開催趣旨・目的 | 嚥下食の調理・保存方法を基本から学び、県民の健康増進に寄与する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 2022 年 10 月 2 日(日) 14:00~15:30 |
場 所 | Zoomによるオンライン |
参加費 | 無料 |
定 員 | 80 名(先着順) |
申込方法 | 二次元コードを読み取り、お申し込みください。 研修会の詳細と申込みは下記をご覧ください。 |
事 業 報 告 | |
事業名 | 第3回研修会「低栄養対策とフレイル予防」 |
参加者数 | 26名 |
内 容 |
日本の高齢者人口は2020年では3617万人、総人口の28.7%でした。要支援・要介護になった要因は骨折転倒、関節疾患、脊髄損傷など運動機能の障害が24.8%で1位でした。年に20~30%の人が転倒している。 |
感 想 | 病院と老人介護施設で経験豊富な講師はフレイル対策について、科学的根拠を踏まえた豊富な資料で大変わかりやすくお話しをしていただきました。 栄養士・管理栄養士としてフレイル予防法を熟知して介入することで高齢期のみならず地域住民の健康な生活も充分に支援できると思いました。 |
事業名 | 第2回研修会(CKDを学ぶ) |
参加人数 | 25名 |
内 容 |
CKDへの罹患は、男女とも年齢とともに高くなっています。CKDのコントロールが患者の予後につながります。 |
感 想 |
透析は医療費だけでなく、日常生活や就労に大きな影響を与えていて、健康診断等でメタボリックシンドロームの診断があった場合は早めの受診、対策が重要であることを学びました。また、患者さんへのかかわり方のお話から、普段の生活に生かされることばの選び方を学ぶことができました。 |
開催趣旨・目的 |
栄養士・管理栄養士養成施設における教育力の向上と栄養士・管理栄養士養成校に通う |
日 時 |
令和4年8月21日(日)13:00~16:45 |
場 所 |
Web開催(Teamsウエビナー) |
内 容 |
研修会テーマ:活躍する栄養士・管理栄養士 休憩10程度 |
参加資格 |
千葉県栄養士会会員もしくは、栄養士/管理栄養士養成施設の学生で、上記内容に関心のある方 |
参加費 |
無料(但し、栄養士免許をお持ちの方で非会員の方は有料(1,000円)。入会をお勧めします。) |
申込み・問合せ |
申し込みURL 申込締切: 2022年8月20日(土) |
その他 |
(公社)千葉県栄養士会 研究教育委事業部 Line公式アカウント(登録は、https://lin.ee/Nbq14nG ) |
開催趣旨・目的 |
フレイル予防のために欠かすことのできない口腔機能について学び、地域の高齢者に対する包括的な支援・サービスの提供や高齢者への保健事業の企画運営等に活用して県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日時(曜日) |
2022年9月10日(土) |
内 容 |
講演 「フレイル予防のための栄養・食生活と口腔機能の関わり」 |
対象および定員 |
千葉県栄養士会会員で、上記内容に関心のある管理栄養士・栄養士 |
参加費 |
無料 |
参加申込先 |
(こちら)③(HP用)2022年度 第1回中央研修会 申込書に記入の上、下記あてメールにてお申込みください。 千葉県野田市 健康子ども部 保健センター |
事業報告 | |
事業名 | 「フレイル予防のための栄養・食生活と口腔機能の関わり」 講師 北海道医療大学歯学部保健衛生学分野 教授 三浦 宏子 氏 |
参加者数 | 85人(ZoomによるWEB開催) |
内 容 |
高齢化社会により,フレイル予防の取組みは国の政策に反映されている。 「食事摂取基準(2020年版)」…複合的な高齢者保健対策として,栄養・食生活と歯科との密接な関連性が示されている。 |
感 想 | 三浦先生のご講演は,たいへんわかりやすく研修会の参加者アンケートからも,91%の方から「大変参考になった」「参考になった」との回答が得られ,とても満足度の高い内容であったことが伺えました。 国の政策にフレイル予防の視点が含められていること,個人の状況を過栄養,低栄養のどち らに該当しているかを判断し,対象者の状況に応じた保健指導を行うこと,低栄養の予防には ,オーラルフレイルの改善が基本となるため,歯科関係者,公衆栄養関係者等の多職種が連携 することで成果を上げられること,オーラルフレイルの概念と背景や歯科施策の動向など具体 的に学ぶことができ,実りのある研修会となりました。 |
事業報告 | |
事業名 | 講演 「誤飲・誤食事故防止に関して」 講師 保育の安全・教育センター 掛札 逸美 氏 |
参加者数 | 45名 |
内 容 | 誤飲・誤食事故防止について、過去の事例や先生の経験を交えてお話してくださいました。例えばうつぶせ寝、行事食などに潜むリスクは、経験(ずっとやってきた・伝統の活動だから、今まで大丈夫だったから)が邪魔をして知識と責任を軽視してしまうことがあること。また、アレルギーの誤食については、食べ物が自ら人間の口に入り込んでくることはありません。そのため、原因がヒューマンエラーであり、100%大人の責任であること。リスクマネジメントは、リスクをなくすことが全てではなく、事故が起こる前に気づけたことを検証し、改善することが大切であること。前例でリスクがあるとわかっているものは、知らなかったでは通用しない。どのように食事を提供をするべきなのかは、対象者によって何が一番のリスクになるのかリスク内容が異なります。何を重要視するかをご家庭の声も含めて、考えることが必要だということでした。また、過去の事例を学ぶための「保育の安全」というサイトもご紹介いただきました。 |
感 想 | 保育や給食提供を行う上で、経験値を活かすことも必要。しかし、それだけに頼るのではなく、新しい情報にアンテナをはり、今の状況が変化していく”適切”の範囲内であるのか、振り返る意識を持つことが大切だと学びました。また普段の業務で、先生が教えてくださった合言葉「おかしいと思ったら聞け!」を忘れず、声に出していきたい。 |
開催趣旨・目的 |
施設でコロナ集団感染が突然発生し、戸惑いながらも栄養給食の枠を超えて施設全体の一員として体験した「生の声」、そして今後の感染予防、災害時対策強化のために各事業所の栄養士が準備すべき内容について学び、県民の健康の維持増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成します。 |
日 時 |
令和4年7月29日( 金 )午後2時00分 ~ 午後4時00分 |
方 法 |
Zoomを使った配信 |
内 容 |
講演:「コロナクラスター発生!特別養護老人ホーム66日間の奮闘記」 |
定 員 | 95名 定員に達し次第締め切り |
参加費 | 3,000円(但し千葉県栄養士会会員:無料) 申込後、下に添付のご案内に記載された口座にお振込みください。 |
申込・問合せ |
研修会の詳細と申込みはこちらよりお進み頂き、必要事項を入力して送信してください。 問い合わせ 社会福祉法人いちょうの里 みずほ学園 末吉 宛 |