地域活動事業部(視察研修会/食品サンプル)終了報告

 

開催主旨・目的 食品サンプルは料理のおいしさを視覚から伝える効果を最も発揮するものです。食の指導にも使われる食品サンプル作りを体験する視察研修を行い、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日   時

令和5年8月1日(火)
10:50 現地集合 (時間厳守です)
11:00から12:30で終了予定  その後昼食(自由参加)

場   所

元祖食品サンプル屋 合羽橋店 
つくばエクスプレス「浅草駅」A2出口徒歩5分

テーマ(タイトル)  食品サンプル製作体験
参加資格 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参 加 費

参加費:2500円(大人・子ども同一料金)
定 員:12名まで (定員になり次第締め切ります)

申し込み

こちらの申し込み20230801視察研修会申し込み書のサムネイルにてFAXで7月15日(土)必着となるようにお申込みください。郵便の場合は申込み用紙にならって必要事項を明記してください。   
FAX番号  043-256-1804
郵便の場合  〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122
       公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部行

キャンセルは必ずご連絡をお願いします。
電話番号   043-256-1117 千葉県栄養士会 地域活動事業部

  事 業 報 告
事 業 名 視察研修会(食品サンプル制作体験)
参加者数 9名(大人7名、小学生2名)
内  容 食品サンプルは料理のおいしさを視覚から伝えるツールで、食の指導の場でも活用されている。この食品サンプルを自分で作ってみる体験を元祖食品サンプル屋合羽橋店で体験し、エビの天ぷら1個と野菜の天ぷら(サツマイモ・かぼちゃ・ピーマン・椎茸の中から1点)・付け合わせにレタスを作る。
感  想 着色した蠟を43度くらいのお湯の中に高いところから落としてサクサクの天ぷらの衣をつくりました。また緑色の蝋を薄く置いてからお湯の中に沈めて伸ばしていくと微妙なしわのある大きな葉になり、手元でまとめていくとレタスが出来ます。大人たちの「ヘー」という感嘆符と小学生でも、ニコニコになる楽しさがありました。講師の指示とフォローを受けながら自分だけの天ぷらとレタスが出来上がったのは感激でした。店内には巨大な泡が溢れ落ちているクリームソーダや、1メートルはあるハンバ-ガーの積み重ねたサンプル等、見ていて飽きませんでした。

公衆衛生(第1回中央研修会)終了報告

開催趣旨・目的

第1回中央研修会
成長曲線の意味と子どもの発育評価についての理解を深め、乳幼児期から思春期までの子どもの健康管理と生活習慣の改善に向けた支援に活用することを目的に県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。

開催日時

2023年6月11日(日)
午後2時00分から午後4時00分まで
(受付:午後1時30分から1時50分)
※ZOOMミーティングによるWEB開催

内 容

講演 「成長曲線の見方と生活指導への活かし方」
講師 女子栄養大学
         客員教授 発育研究者 小林 正子 氏

*生涯教育実務研修1単位になります。
*下記チラシ参照
2023年度 第1回中央研修会 チラシのサムネイル

対象および定員

千葉県栄養士会会員で、上記内容に関心のある管理栄養士・栄養士
100名程度
千葉県栄養士会会員外 若干名

参 加 費

千葉県栄養士会会員  無料
千葉県栄養士会会員外 1500円

参加申込先

2023年度千葉県栄養士会公衆衛生事業部第1回中央研修会申込書に記入の上、下記あてメールにてお申込みください。
千葉県野田市 健康子ども部 保健センター
       担当 張替
メールアドレス hokesen@mail.city.noda.chiba.jp
電話 04-7125-1190
申込期限 2023年5月11日(木)

事業報告
事業名

「成長曲線の見方と生活指導への活かし方」
 講師 女子栄養大学 客員教授 発育研究者 小林正子 氏

参加者数

100人(会員94人,非会員6人)【ZoomによるWEB開催】

内 容

 成長曲線は、①パーセンタイル値を用いたもの、②平均値からの隔たりを基準線として用いたもの(平均値±SD)がある。①は母子健康手帳や学校保健分野で、②は医療現場で低身長の診断等に用いられる。
 文部科学省により、学校では「身長・体重成長曲線の作成」が推奨されている。身長・体重を測るだけでなく、グラフにして「可視化する」ことは児童生徒の健康を守るうえで非常に役立ち、健康に発達していることの確認や、異常の早期発見につながる。
 成長曲線を読むときのポイントは、基準線にだいたい沿うように発育しているか、身長と体重のバランスはよいかを確認することである。成長曲線は疾患や精神的不安の影響を受けて変動する傾向がある。体重の大きな変動、身長の停滞、学童期低学年での急な増加などがある場合は、個人をよく観察し、必要があれば受診を勧めるなど、個々に対応する必要がある。
 発育のリズムには、規則的なリズムとして①日内変動、②週内変動、③季節変動があり、不規則な変動として生活習慣の乱れや精神不安がある。身長は1日で約2㎝変動し、起床後が最も高く、徐々に低くなり4~5時間後に安定する。子どもの身長・体重は共に1週間単位の社会生活の影響により、週末と週半ばに増える傾向がある。また、季節変動としては、身長は春夏に増加することが多く、体重は、秋冬に増加する。夏に体重増加が見られる場合は、肥満の引き金になる。肥満は3歳以前から始まっており、乳幼児期からの生活習慣が、生涯の健康に影響を及ぼすと考えられる。
 身長が伸びている時期は、骨が弱くなっているため、骨に負荷がかかる過度なウエイトトレーニングは控える。発達には「至適時」があり、力強さを獲得する時期は、身長が最大発育期を過ぎた後である。最も効果の上がる時期に適切な働きかけを行うことが重要である。
 日本の子どもの体格の推移について、身長は2000年に入ってから最高値は出ていない。一方で座高は近年も全国的に伸びており、身長に占める下肢長の割合は減少している。夜間のスマートフォン等の使用が睡眠へ影響を及ぼし、成長ホルモンの分泌不足などが生じている可能性がある。
 子どもの心身の健康を見守る手段の一つとして成長曲線を活用し、発育状況を一貫して見ていくことが大切である。

感 想

 先生のご講演は、成長曲線の具体例を示しながら、発達・成長の様子をわかりやすく説明していただき、大変勉強になる内容でした。
 事例から、生活環境や疾患、精神状態が食事や生活習慣に及ぼす影響は、成長曲線に顕著に表れることが分かりました。目に見える形として表すことで、子どもの健康状態が見えてくることから、成長曲線を記録していくことが大切であると感じました。また、発育するリズムや、発達の至適時についても学ぶことができました。
 今回のご講演は、多くの学びがあり、大変有意義な研修となりました。今後の栄養指導に活かしていくとともに、成長曲線として子どもの発育を記録する大切さも伝えていきたいと思います。

医療事業部(事業説明会・プラクティスセミナー)終了

開催趣旨・
目的
★事業説明会
2022年度の開催事業報告および2023年度の計画案の説明会
★第1回プラクティスセミナー
管理栄養士のスキルアップに向け、認定臨床管理栄養士取得の実際について知識を深め、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日 時 2023年4月29日(土・祝日)13:00~15:30(受付12:30~)
(You Tube配信:2023年5月17日(水)~31日(水))
会 場 オンライン開催
内 容

第1部 講演「臨床管理栄養士・栄養士を取得しよう
~診療報酬算定・配置要件となることを目指して~(仮)」
講師 医療法人社団SHIODA塩田記念病院 栄養科 戸矢静華

第2部 パネルディスカッション「認定取得に向けた取り組み(仮)
   東京ベイ・浦安市川医療センター  栄養室 小林裕子
   玄々堂君津病院          栄養科 荻野 悟

参加資格 栄養士・管理栄養士、この研修会に関心のある方
参加費 無料
定 員 ①研修会   100名(会員90名、非会員10名)
②You Tube配信 150名(会員135名、非会員15名)
参加申し込み先

詳細はチラシ20230411_第1回プラクティスセミナーのサムネイルをご参照ください。
定員に達した時点で締め切らせていただきます。

申し込み締切 ①研修会     2023年4月22日(土)
          ②YouTube配信のみ 2023年5月10日(水)

 

 

地域活動(研修会 肥満症診療ガイドライン)終了報告

開催趣旨・目的

肥満症診療ガイドライン2022の改定の理解を深め県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。

日   時

令和5年4月22日(土曜日)
  受付13時45分~                                       
  講演14時00分~15時30分  

場   所

千葉市生涯学習センター 3階 研修室2
千葉市中央区弁天3丁目7番7号 
 ℡043-207-5811(代)

テーマ(タイトル) 「肥満症診療ガイドライン2022について」 (仮)
講師 東邦大学医療センター佐倉病院栄養部
   上席室長 鮫田 真理子
参加資格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参加費 2000円(会員無料)
申し込み

FAX(043‐256‐1804)でお申し込みください。
令和5年度第1回研修会申込のサムネイル
 郵送でも結構です。郵送の場合は、申込書の内容に沿って記載し、
〒264-0036千葉市若葉区殿台町122 千葉県栄養士会 地域活動事業部宛にお送りください。
申込締切  :  4月7日(金曜日)必着でお願いします。

その他

日本栄養士会生涯教育実務研修1単位『実務研修 共通 910-110』今回は千葉市生涯学習センターにおいて対面で実施します。会場にお越しの方は検温・手指消毒、マスク着用等ご協力の上、体調のすぐれない場合は参加をご遠ください。

事業名 第1回研修会(肥満症診療ガイドライン)
参加者数 30名
内  容 コロナ禍の様々な制限の中で身体活動量が減り、中食や飲酒量が増えて肥満者が増加した。また50代以下の重症患者の半数が肥満傾向で弊害が目立った。肥満症の治療は食事や運動など生活習慣に行動変容が求められることが多い、また肥満者は「自己管理能力が低い」という偏見により当事者に過重な心理的負担を引き起こしやすい。
肥満症診療ガイドライン2022では、外科治療と患者の特性を考慮した薬物療法の進歩により肥満・肥満症をもつ個人のQOL向上を目指している。
感  想

肥満症治療に取り組む医療について我々が普段、あまり見聞きすることのない肥満症の外科治療や患者の特性を調査し理解した上での栄養の指導を詳しく教えていただきました。
「本人が悪いわけではない、自分では改善できないから病院に来るので、脱落することがないよう患者に寄り添いながら栄養の指導を行う」講師の言葉は日頃の栄養の指導でも心に留めておく必要があると思いました。

医療事業部(東葛南部地区研修会)終了報告

タイトル 医療事業部(東葛南部地区研修会)
開催趣旨・目的 透析療法の栄養管理について知識を深め県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日 時

令和5年3月2日(木)
18:00~19:00

場 所 WEB開催
内容・講師

内容:透析療法と栄養管理
講師:株式会社 明治 関東支社
   ウェルネス営業一部 営業五課 時田 阿紀 氏

参加資格 この研修会に関心のある方は誰でも参加できます。
参加費 無料
問い合わせ・申し込み R4年度 千葉県栄養士会医療事業部東葛南部地区 研修会 0302のサムネイル
この研修会の詳細、参加申し込みは上記チラシを参照ください
終 了 報 告
事業名 医療事業部(東葛南部地区研修会)
参加者数 31名
内 容

透析療法と栄養管理
透析期における栄養管理の意義は、透析を受けると体内に貯留していた老廃物は除去されるが、次の透析までの飲食により体内に再び溜まってくる。体内環境の維持には、透析終了後から次の透析までの期間の摂取量のコントロール(食事療法)が大切である。
透析期の栄養管理の目的は「低栄養の防止を含めた栄養状態の維持」「水分や電解質を含めた体液の調整」である。「低栄養の防止を含めた栄養状態の維持」は、血液透析患者の23 76%  腹膜透析患者の18 50%に栄養障害が認められる。その原因は①栄養素、とくに炭水化物からのエネルギー摂取量の不良、②急性あるいは慢性炎症、③ダイアライザの生体不適合性不良、透析液からのエンドトキシン混入、④代謝性アシドーシス、⑤透析液への栄養素の喪失、⑥腎不全による糖質・アミノ酸代謝異常がある。水分や電解質を含めた体液の調整」は、腎臓の機能低下によるナトリウム・カリウム・リンの排泄量減少に対する対応が必要である。水分制限とともにナトリウムの管理が重要であり、突然死を防ぐために、体内のカリウム濃度を適正な範囲にコントロールし、リンの管理は、血清リンが上昇する前から食事療法によって始めることが望ましい。
透析時食事療法の基本は日本透析医学会学術委員会ガイドライン作成小委員会栄養問題検討ワーキンググループ(透析会誌47 (5 )、287 291 、2014)に準じたものとなる。また、各論でみると、糖質(ごはんを主食として 3 食きちんと食べる・パスタや麺類はリンや食塩が多いため注意)、たんぱく質(良質なたんぱく質を摂取する・乳製品はリン含有量が多いため摂取量に注意・加工食品はリン含有量が多いため控える)、副菜(野菜、芋類、果物は高 K 血症につながるため摂取量を守る・特に緑黄色野菜、海藻類、乾燥食品は注意)、
食塩・水分(透析間体重増加の上限をドライウェイトの3 5% にするのが望ましい・減塩と飲水制限を合わせて行う)となる。たんぱく質の制限がカリウム・リン制限にも有効であるが、透析患者では必要なたんぱく質摂取とカリウム・リン制限の両立が難しいことや、水溶性ビタミンは透析により除去されやすい、透析患者はカルニチン欠乏に注意が必要といったことも配慮する。
  まとめとして、透析患者の体内環境を維持し、生命予後の悪化を防ぐためには、食事療法が必要不可欠である。適切な食事療法によって、 PEW を防止するとともに、体液の調整を行う。といった内容であった。

感 想

透析と栄養についてのオンライン研修会、話も聞き取りやすく透析には携わっていない者にも分かりやすかったです。忘れていた知識、新しい知識ともに得ることができました。透析期の栄養管理の重要性について理解できました。透析にならないようCKD患者さんの栄養指導にも活かせます。今度は、運動療法と栄養についての講演がきけたら幸いです。

地域活動事業部(事例研究会)終了報告

開催主旨・目的 「糖質について」の正しい知識習得を目的に県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日    時

令和5年2月12日(日曜日)
13時30分~15時30分

場    所 千葉県栄養士会事務所で対面参加の方 受付13:00~
web参加の方 各自           13 :30~
テーマ(タイトル) 『様々な糖質の特徴とその活用について(仮称)』
~「低糖質」や「糖質オフ」等の商品はここ数年拡大傾向にある中、改めて糖質とは何か再確認するとともに、様々な糖質の特徴と活用する上でのメリット・デメリット、実際の活用事例、最新の情報など~
講師:株式会社ハーバー研究所 メディカルフーズ事業部
   関東エリア担当 吉岡 正貴氏 
参 加 資 格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参  加  費 1000円(会員は無料)
申 し 込 み

参加申込は下記をご覧ください。FAXまたは郵送でお申し込み下さい。
20230212事例研申込のサムネイル
※郵送の場合は同用紙を、以下送付願います。
 (送付先) 〒264-0036千葉市若葉区殿台町122
              千葉県栄養士会 地域活動事業部
 申込締切  2月3日(金曜日)必着でお願いします。

事業名 様々な糖質の特徴と活用について
参加者数 WEB参加14名 会場参加9名
内 容

様々な糖質の特徴とその活用と題して、糖類についてオリゴ糖、還元麦芽糖(マルチトール)等を含めて分類、特徴、消化吸収、腸内細菌について詳しく説明がありました。中でも果糖は血糖に影響しにくいけれど内臓脂肪を取り込みやすい、マルチトールは小腸ではほとんど吸収されず大腸で有機酸の形で吸収されるため血糖値にはほとんど影響しない、肥満の原因にもなりにくい。オリゴ糖は腸内細菌フローラを整えるため便秘改善効果はあるけれど種類によりエネルギーも異なり、甘さも砂糖の50%以下で製品にするには他の甘味料を加えるためエネルギーアップや血糖に影響する。その他、食物繊維の機能、人工甘味料についても詳しく説明がありました。

感  想 講師は本会の協賛会員で還元麦芽糖「マービー」が有名な会社です。社名は「株式会社HABA研究所」で甘味料の他化粧品も作っています。栄養の指導では糖質の正しい知識を持って県民の健康増進や地域に貢献したいと思いました。

研究教育事業部(12月期/教員向け)終了

日 時 2022年(令和4年)12月17日(土) 13:00~16:35(12:45~入室可能)
場 所 オンライン開催(Zoom/千葉県栄養士会アカウント)
プログラム

13:00~ 開会挨拶
13:05~第1部 パネルディスカッション〔A〕:AIと管理栄養士業務の共存

座長:多賀昌樹 (和洋女子大学)
講演:プレシジョン栄養学時代におけるAI活用
 <株式会社リフラックス代表取締役社長 濱田憲一氏>

  • パネルディスカッション
     <濱田氏、並びに原顯寛氏(ユニバーサルスタンダード代表取締役社長CEO)、担当養成校教員>
  • 意見交換の場:総合討論 (30分)
    14:45~ 休憩

15:00~ 第2部パネルディスカッション〔B〕:with/after コロナ時代の教育-アクティブ・ラーニング-

座長:峰村貴央(千葉県立保健医療大学)
講演:ICTと地域活用による教室の中だけに閉じない学びの促進
 <城西大学薬学部医療栄養学科助教 君羅好史氏>

  • パネルディスカッション
     <君羅氏、並びに担当養成校教員>
  • 意見交換の場:総合討論 (30分)

16:30~ 閉会挨拶
研修会の詳細は下記をご覧ください。
2022年度千葉県栄養士会研究教育事業部研修会12月期のご案内_HP原稿_final(講演概要・QR付)のサムネイル

参加・申し込み

参加費:無料
申し込み方法:以下のURLからお申込みください。(当日も受け付けます)https://forms.office.com/r/cduSDv13H0

問い合わせ先

(公社)千葉県栄養士会 研究教育事業部 Line公式アカウント(登録は、栄養千葉,142号,p.14を参照ください)
もしくはmail: shinji.3.ikemoto@gmail.com まで。

医療事業部(千葉地区研修会/油脂栄養)終了報告

開催趣旨・目的 「低栄養やリハビリの場面での栄養改善ために油脂類を上手に活用する②」として最新情報も含めて昨年に引き続き学習する。栄養の指導に活かし、県民の健康増進に寄与する栄養士・管理栄養士を育成する。
日時

11月25日(金)18:00~19:00
Zoomによる配信

テーマ 「油脂栄養について」
   講師:(株)日清オイリオグループ東京支店
         ウェルネス課  大貫 朋美 氏
参加資格 この研修に興味のある栄養士・管理栄養士
参加費 無料(会員) 
 

申し込み締切:11月19日(土)
詳細については下記別紙をご参照ください。

地区研修会のお知らせ(2022.11)のサムネイル

事業名 医療事業部(千葉地区研修会/油脂栄養)
参加者数 7名
内 容 高齢者の低栄養の栄養改善に油脂類(MCTオイル)を上手に活用することを学ぶ。
感 想 油脂類(MCTオイル)の使用により低栄養状態の改善を示すデータの提示と使用上の注意点など栄養の指導、栄養管理などに活かせる内容でした。

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