開催 目的 |
他団体の臨床栄養実践協会の第5回記念セミナーの紹介です。 メインテーマ「新・食べ方の指導 ~見えない食後過血糖を防ぐ~」 (後援:公益社団法人千葉県栄養士会他) 新しい食事指導の方法として、その発信方法や行動変容を促すような支援、 また、糖尿病の知識、食後過血糖を防ぐ食事・指導方法について学習し、 県民の健康増進に貢献し幅広い栄養管理および栄養指導を行う栄養士・管 理栄養士の育成を目指します。 |
日 時 | 平成30年5月19日(土) 10時00分~16時30分(受付9時20分〜) |
場 所 | 大田区産業プラザPio コンベンションホール 〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20 京浜急行「東急蒲田」駅より徒歩約3分 場所:下記詳細をご参照ください |
内 容 |
メインテーマ 「新・食べ方の指導 ~見えない食後過血糖を防ぐ~」 〇企業商品説明 〇シンポジウム「新・食後過血糖を防ぐ食べ方・指導方法」 〇ランチョンセミナー(協賛:日清オイリオグループ株式会社) |
参加 資格 |
栄養士・管理栄養士 |
参加費 | 10,000円(但し、臨床栄養実践協会会員:7,000円、学生:1,000円) |
申込み先・その他 | 〇詳細は、こちら(第5回臨床栄養実践協会セミナー案内)をご参照ください。 1.協会ホームページ一般社団法人臨床栄養実践協会からのお申込み 2.FAXでのお申込み 必要事項を案内文の申し込み欄にご記入の上、 FAX番号 03-3446-4443 までお申し込みください。 〇参加費は当日受付にて現金でお支払いください。 〇日本栄養士会生涯教育単位認定講座です(申請中)。 |
職域事業部・千葉地域事業部のお知らせ
学校健康教育事業部(食育・研修会)終了
学校健康教育事業部(研修会の開催について)
開催目的 |
給食時間における「食に関する指導」について学び、「縦(幼児~小・中学生)と横(栄養士と保育士、栄養教諭と学級担任)のつながり」の中での食育を考え、こどもの健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
平成30年1月27日(土) |
場 所 |
千葉県学校給食会 |
内 容 |
給食時間における「食に関する指導」研修会 ・給食センター校における食育の実践 ~視覚に印象づける教材の活用~ ・市内全域における食育の充実をめざして ~給食訪問や出前授業の活用~ ・生徒と教師の心をつなげる食育 ・対話と行動力でつながる食育コーディネート ・デリケートな中学生も笑ってつながる「食育パフォーマンス」 |
参加資格 |
栄養士・管理栄養士 |
参加費 |
無料 |
申し込み先・その他 |
募集人数:100名(先着順) |
公衆衛生事業部(東葛ブロック研修会)終了
開催趣旨・目的 |
肥満や食塩の摂取に関連する栄養データの読み方について知識を深め、栄養の指導に活かし県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成30年2月20日(火) 午後1時30分~午後3時(受付:午後1時10分~午後1時25分) |
場 所 | 市川健康福祉センター(市川保健所)3階講堂 市川市南八幡5-11-22 |
内容・テーマ | 講 演 「栄養データの読み方~肥満・食塩を中心に~」 講 師 東邦大学 健康科学部 講師 上地 賢 氏 研修会の詳細はこちら研修会チラシ |
参加資格 | 栄養士・管理栄養士 |
参加費 | 2,000円(但し千葉県栄養士会公衆衛生事業部会員無料、千葉県栄養士会公衆衛生事業部以外の会員100円) |
申込・問合せ | こちらの他ブロック用_東葛ブロック栄養士研修申込書にて、市川健康福祉センター(市川保健所)栄養士宛て 2月6日(火)までにお申し込みください。 ※講演は、生涯教育実務研修1単位になります。 講演終了後に単位取得証明書を配布します。 |
地域活動事業部(事例研究会)終了報告
開催主旨 目的 |
改定された動脈硬化性疾患予防ガイド2017を参考に コレステロールの数値に関する捉え方など、指導する 上での注意事項を検討し県民の健康増進に貢献する 栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成30年2月8日(木曜日) 14時~15時30分 |
場 所 | 千葉県栄養士会事務所(千葉市若葉区殿台町122) ℡ 043-256-1117 |
テーマ | 高齢期を健康に過ごすために ~動脈硬化性疾患の予防について~ 指導方法などについて意見交換を行う アドバイザー:江尻喜三郎氏 |
参加資格 | 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士 |
参加費 | 1000円(会員無料) |
申し込み | 不要 |
事 業 報 告 | |
事業名 | 事例研究会 |
参加者数 | 17名 |
内 容 | 動脈硬化性疾患予防ガイドラインが改定され2017年度版では 脂質管理目標が明記された。 コレステロールは単にLDLとHDLに分けられるものではなく 消化の過程で中性脂肪を多く含むレムナントコレステロール が動脈硬化を促進させることが分かった。その予防には糖質や脂質の過剰摂取を避け、栄養、食事バランスの良い食事をして、運動習慣を持ち、適正な体重を維持することが大切である。 |
感 想 |
難しい内容でしたが、県民の健康増進に貢献する栄養士・ |
地域活動事業部(情報交換会)終了
開催主旨 目的 |
様々な職域に従事した経験から得られた情報の交換を行うと共に 和食に思いを寄せながら食材の活かし方を学び、食を通した種々の 指導に貢献できる栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成30年1月25日(木)11時45分 現地集合 |
場 所 |
浅草 むぎとろ本店に集合 |
テーマ |
むぎとろ本店にてむぎとろ昼膳を会食(12:00~14:00) |
参加資格 |
食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士 |
参加費 | 5000円(会員4000円) |
申し込み |
こちらの2018.01.25情報交換会申し込みでFAX又は郵送 |
医療事業部(京浜地区ブロック研修会)終了
京浜ブロック研修会と同時に栄養情報提供書研修会を開催します。
申込締切日を1月10日(水)から1月22日(月)に延長しました。
「事前申し込みは1月22日(月)で締め切りますが、
また、会員の方は必ず会員証をお持ちください。会員証の提示がな
非会員扱いになりますのでご注意ください。
なお、事前申し込みをされている方で、
当日支払いも受け付けますが、修了証は後日発送となります。」
※1月10日以降の申込者の「地域医療に関する研修修了証」
開催 目的 |
地域包括ケア推進に向けた栄養管理体制の構築ため、栄養・食事情報の共有に欠かせないツールである栄養情報提供書の作成方法を学ぶ。また、診療報酬改定についての最新情報を学び、改定に向けた準備を進め県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成30年1月28日(日)(受付開始11時30分~) 12時00分~16時30分 |
場 所 | 千葉大学医学部附属病院 外来診療棟 ガーネットホール 千葉市中央区亥鼻1-8-1 交通:JR千葉駅東口よりバス15分 電話:043-222-7171 地図 http://www.ho.chiba-u.ac.jp/outline/access.html |
内 容 |
〇12時00分~13時00分 |
参加資格 | 栄養士・管理栄養士 |
参加費 | 5000円(但し、日本栄養士会会員:2000円) |
申し込み先 |
詳細または参加申し込み方法は、京浜地区ブロック研修会(栄養情報提供書研修同時開催)(こちら「京浜地区ブロック研修会案内文」)にてご確認ください。チラシ(こちら「京浜ブロック研修会・栄養情報提供書研修 案内表面」および「京浜ブロック研修会・栄養情報提供書研修 案内裏面」)もご参照ください。 ※本セミナー修了者には、「地域医療連携に関する研修修了証」を発行します。 |
問い合わせ |
千葉県栄養士会医療事業部学術担当 五十嵐大輔 |
福祉事業部(第4回研修)終了報告
開催趣旨・ 目的 |
食事をして栄養を摂る事は、命に必要不可欠である。食事 の提供は意思疎通が難しい人との関わりの架け橋にもなる。 障がいや認知症、病気によって摂食・嚥下機能が低下した 方が口を使うことにより口腔機能の低下を防ぎ、抵抗力を上 げ、覚醒度を上げていく摂食機能療法について学び、口から の「一口」の意義、「心の栄養」について考える。 |
日 時 | 平成30年1月22日(月) 14:00~16:30(受付13:30~) |
場 所 | 千葉市民会館 3階 特別会議室2 千葉市中央区要町1-1 |
内 容 | 「健康長寿のための食事支援~食べる機能の回復・その考え方~ 講師:日本歯科大学教授 摂食機能療法学講座 植田耕一郎氏 ※日本栄養士会生涯教育振替認定1単位が取得できます。 |
参加資格 | 上記テーマに関心のある栄養士・管理栄養士 定員100名 |
参加費 | 3,000円(会員は会員証提示により無料) |
問合せ・申込 |
下記の第4回研修会案内の申込書に記入の上、FAXにてお申込ください。 |
事業報告 | |
事業名 | 福祉事業部第4回研修会 |
参加者数 | 48名 |
内容 | 「健康長寿のための食事支援~食べる機能の回復・その考え方~」 講師:日本大学歯学部 摂食機能療法学講座 植田耕一郎氏 おいしく、楽しく、美しくを大切にしながら、知的障害者や要介護高齢者、 認知症の高齢者への食事支援の考え方と手法を学ぶ。 |
感想 | 食事支援について参加者の感想は、ちょっと発想を変えれば可能性が広が るように思った。生きていくための食との関わり方について口腔ケアの大切 さや寄り添う支援の大切さを改めて感じた。自分ができる事から始めようと 背中を押された気持ちになった、などでした。 摂食の特性を理解し、リハビリテーションのアプローチで関わること、 おいしい、楽しい、うれしい、気持ちがいい、生きる本質を対象者と共に 分かち合う事の大切さを実感しました。支援者にとっても元気の出る内容 の研修でした。 |
福祉事業部(調理実習)終了報告
開催趣旨・目的 | 児童福祉施設の献立に取り入れたいスキムミルクを使ったメニュ― を実際に調理し、日々の献立作成に活かし県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成29年12月6日(水) |
場 所 | 千葉市消費生活センター 千葉市中央区弁天町1-25-1 暮らしのプラザ2階 |
内 容 | 「児童福祉施設におけるクッキング講座」 午前~調理実習「スキムミルクへの理解を深める」~ 講師:今井志都子氏 午後~事例発表~ 船橋市立若葉保育園 日暮氏 千葉市緑町保育所 西村氏 |
参加資格 | 上記テーマに関心のある栄養士・管理栄養士 |
事業報告 | |
事業名 | 福祉事業部調理実習 |
参加者数 | 48名(調理実習37名、午後のみ11名) |
内 容 | 「児童福祉施設におけるクッキング講座」 ・午前~調理実習「スキムミルクへの理解を深める」~ 講師:今井志都子氏 上記テーマのもと、スキムミルクを素材とした調理実習を行い、児童福祉 施設で作れるメニュー、ブロッコリーとツナのドリア、レンコン入り和風 ハンバーグ、白菜とキノコのミルクカレースープ、緑の蒸しケーキの4品 を今井先生の指導のもと皆で作っていきました。 ・午後~事例発表~ 船橋市立若葉保育園 日暮氏 「身近な場所で安心子育て」をテーマに地域の保育園栄養士の役割について 千葉市緑町保育所 西村氏 「食物アレルギーの対応について」 お2人にそれぞれお話をして頂きました。 |
感 想 | 簡単に美味しく作ることができ、成長期の子供に必要なカルシウム、鉄分を 多く摂取できるメニューでとても参考になり、活かしていきたいと思いま した。 地域に向けて保育園・保育所の紹介をしていくとともに、子育て中のお母 さん達に子育てに必要な情報などをこちらから発信していくことが大切だと 感じました。また、食物アレルギー児への対応に関しては施設の事情によって異なり、可能な限り保護者の要望に応えていることが分かりました。 地域により様々な対応があり、アレルゲンの完全除去と事故をなくして いくためには、保護者の意向・意見・感情等を踏まえた様々な問題への取組が必要であり、難しさを感じました。 |