開催主旨 目的 |
様々な職域に従事した経験から得られた情報の交換を行うと共に 和食に思いを寄せながら食材の活かし方を学び、食を通した種々の 指導に貢献できる栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成30年1月25日(木)11時45分 現地集合 |
場 所 |
浅草 むぎとろ本店に集合 |
テーマ |
むぎとろ本店にてむぎとろ昼膳を会食(12:00~14:00) |
参加資格 |
食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士 |
参加費 | 5000円(会員4000円) |
申し込み |
こちらの2018.01.25情報交換会申し込みでFAX又は郵送 |
職域事業部・千葉地域事業部のお知らせ
医療事業部(京浜地区ブロック研修会)終了
京浜ブロック研修会と同時に栄養情報提供書研修会を開催します。
申込締切日を1月10日(水)から1月22日(月)に延長しました。
「事前申し込みは1月22日(月)で締め切りますが、
また、会員の方は必ず会員証をお持ちください。会員証の提示がな
非会員扱いになりますのでご注意ください。
なお、事前申し込みをされている方で、
当日支払いも受け付けますが、修了証は後日発送となります。」
※1月10日以降の申込者の「地域医療に関する研修修了証」
開催 目的 |
地域包括ケア推進に向けた栄養管理体制の構築ため、栄養・食事情報の共有に欠かせないツールである栄養情報提供書の作成方法を学ぶ。また、診療報酬改定についての最新情報を学び、改定に向けた準備を進め県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成30年1月28日(日)(受付開始11時30分~) 12時00分~16時30分 |
場 所 | 千葉大学医学部附属病院 外来診療棟 ガーネットホール 千葉市中央区亥鼻1-8-1 交通:JR千葉駅東口よりバス15分 電話:043-222-7171 地図 http://www.ho.chiba-u.ac.jp/outline/access.html |
内 容 |
〇12時00分~13時00分 |
参加資格 | 栄養士・管理栄養士 |
参加費 | 5000円(但し、日本栄養士会会員:2000円) |
申し込み先 |
詳細または参加申し込み方法は、京浜地区ブロック研修会(栄養情報提供書研修同時開催)(こちら「京浜地区ブロック研修会案内文」)にてご確認ください。チラシ(こちら「京浜ブロック研修会・栄養情報提供書研修 案内表面」および「京浜ブロック研修会・栄養情報提供書研修 案内裏面」)もご参照ください。 ※本セミナー修了者には、「地域医療連携に関する研修修了証」を発行します。 |
問い合わせ |
千葉県栄養士会医療事業部学術担当 五十嵐大輔 |
福祉事業部(第4回研修)終了報告
開催趣旨・ 目的 |
食事をして栄養を摂る事は、命に必要不可欠である。食事 の提供は意思疎通が難しい人との関わりの架け橋にもなる。 障がいや認知症、病気によって摂食・嚥下機能が低下した 方が口を使うことにより口腔機能の低下を防ぎ、抵抗力を上 げ、覚醒度を上げていく摂食機能療法について学び、口から の「一口」の意義、「心の栄養」について考える。 |
日 時 | 平成30年1月22日(月) 14:00~16:30(受付13:30~) |
場 所 | 千葉市民会館 3階 特別会議室2 千葉市中央区要町1-1 |
内 容 | 「健康長寿のための食事支援~食べる機能の回復・その考え方~ 講師:日本歯科大学教授 摂食機能療法学講座 植田耕一郎氏 ※日本栄養士会生涯教育振替認定1単位が取得できます。 |
参加資格 | 上記テーマに関心のある栄養士・管理栄養士 定員100名 |
参加費 | 3,000円(会員は会員証提示により無料) |
問合せ・申込 |
下記の第4回研修会案内の申込書に記入の上、FAXにてお申込ください。 |
事業報告 | |
事業名 | 福祉事業部第4回研修会 |
参加者数 | 48名 |
内容 | 「健康長寿のための食事支援~食べる機能の回復・その考え方~」 講師:日本大学歯学部 摂食機能療法学講座 植田耕一郎氏 おいしく、楽しく、美しくを大切にしながら、知的障害者や要介護高齢者、 認知症の高齢者への食事支援の考え方と手法を学ぶ。 |
感想 | 食事支援について参加者の感想は、ちょっと発想を変えれば可能性が広が るように思った。生きていくための食との関わり方について口腔ケアの大切 さや寄り添う支援の大切さを改めて感じた。自分ができる事から始めようと 背中を押された気持ちになった、などでした。 摂食の特性を理解し、リハビリテーションのアプローチで関わること、 おいしい、楽しい、うれしい、気持ちがいい、生きる本質を対象者と共に 分かち合う事の大切さを実感しました。支援者にとっても元気の出る内容 の研修でした。 |
福祉事業部(調理実習)終了報告
開催趣旨・目的 | 児童福祉施設の献立に取り入れたいスキムミルクを使ったメニュ― を実際に調理し、日々の献立作成に活かし県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成29年12月6日(水) |
場 所 | 千葉市消費生活センター 千葉市中央区弁天町1-25-1 暮らしのプラザ2階 |
内 容 | 「児童福祉施設におけるクッキング講座」 午前~調理実習「スキムミルクへの理解を深める」~ 講師:今井志都子氏 午後~事例発表~ 船橋市立若葉保育園 日暮氏 千葉市緑町保育所 西村氏 |
参加資格 | 上記テーマに関心のある栄養士・管理栄養士 |
事業報告 | |
事業名 | 福祉事業部調理実習 |
参加者数 | 48名(調理実習37名、午後のみ11名) |
内 容 | 「児童福祉施設におけるクッキング講座」 ・午前~調理実習「スキムミルクへの理解を深める」~ 講師:今井志都子氏 上記テーマのもと、スキムミルクを素材とした調理実習を行い、児童福祉 施設で作れるメニュー、ブロッコリーとツナのドリア、レンコン入り和風 ハンバーグ、白菜とキノコのミルクカレースープ、緑の蒸しケーキの4品 を今井先生の指導のもと皆で作っていきました。 ・午後~事例発表~ 船橋市立若葉保育園 日暮氏 「身近な場所で安心子育て」をテーマに地域の保育園栄養士の役割について 千葉市緑町保育所 西村氏 「食物アレルギーの対応について」 お2人にそれぞれお話をして頂きました。 |
感 想 | 簡単に美味しく作ることができ、成長期の子供に必要なカルシウム、鉄分を 多く摂取できるメニューでとても参考になり、活かしていきたいと思いま した。 地域に向けて保育園・保育所の紹介をしていくとともに、子育て中のお母 さん達に子育てに必要な情報などをこちらから発信していくことが大切だと 感じました。また、食物アレルギー児への対応に関しては施設の事情によって異なり、可能な限り保護者の要望に応えていることが分かりました。 地域により様々な対応があり、アレルゲンの完全除去と事故をなくして いくためには、保護者の意向・意見・感情等を踏まえた様々な問題への取組が必要であり、難しさを感じました。 |
福祉事業部(研修)終了報告
開催趣旨・目的 | 子どもの食支援には、個別の発達状況に応じた支援方法の選択 が必要である。乳児期から幼児期までの子どもの成長と発育に 応じた支援や配慮について学び県民の健康増進に貢献する栄養士・ 管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成29年11月25日(土) |
場 所 | 千葉県教育会館 千葉市中央区中央4-13-10 |
内 容 |
「乳幼児期の食支援~発達に合わせた支援とアドバイス~」 |
参加資格 | 上記テーマに関心のある栄養士・管理栄養士 |
事業報告 | |
事 業 名 | 福祉事業部研修会 |
参加者数 | 56名(内会員43名) |
内 容 |
「乳幼児期の食支援~発達に合わせた支援とアドバイス~」 |
感 想 | 乳幼児の身体の発達や家庭での食生活の実態を改めて知る事ができ、 食事作りや保護者への対応や指導など、仕事の中で即実践できる 内容で、とても参考になりました。 |
医療事業部(君津・市原地区研修会)終了
開催目的 |
食事の大切さについて学び、栄養管理・栄養指導に活用できる知識や技術を習得し、県民の健康の保持・増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
平成29年11月27日(月) |
会 場 |
君津中央病院 4階 講堂 |
内 容 |
「生きるメカニズムとはなんぞや」~食事の大切さについて~ 講師略歴 |
参加費 |
200円(但し、千葉県栄養士会・日本栄養士会会員:無料、本年度の「栄養士会会員証」をご持参ください。) |
参加申し込み |
11月17日(金)までに参加申込書(研修会名、氏名、勤務先、所属、電話番号、会員のみ会員番号を記載)にご記入のうえ、君津中央病院臨床栄養科までFAXにてお願いします。 |
地域活動事業部(第2回視察研修会)終了報告
開催主旨 ・目的 |
放射線治療の最前線の研究を学び、食を通した健康づくりに役立て |
日 時 |
平成29年11月8日(水) |
場 所 |
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所 |
テーマ | 人々の健康と生活の質の向上を目指した、国内唯一放射線に関する 研究機関を見学する。 |
参加資格 | 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士 |
参加費 | 1000円(会員無料) |
申し込み先 |
千葉県栄養士会事務所にFAX又は郵便で、10月26日(木)必着で |
事 業 報 告 | |
事業名 | 第2回視察研修会「放射線医学総合研究所」 |
参加者数 | 16名 |
内 容 | 放射線医学総合研究所の見学を行った。 重粒子線治療を用いたがん治療についてビデオで 原理や治療の実際を学び、さらに放射線被ばくへの対応をビデオ並びに研究者から説明を受けた。 |
感 想 | 重粒子線によるがん治療は完治が望める治療であ ことを知り、患者さんへの負担が少なく、QOLを 保つことができる治療であることが判りました。 ただし、誰もがこの治療を受けることができるものではなく、通常の治療方法が不可能な場合に適応 されている。この治療のために施設は想像以上に 大きな施設であり、放射線が施設外に漏れない構 造であることを実際に見ることができ有意義な 研修でした。 |
地域活動事業部(第3回研修会)終了報告
開催主旨 ・目的 |
平成30年度から始まる在宅指導に取り組むために包括支援 センターで介護の仕事をしている介護支援専門員の方から様 々な事例と対応を学び県民の健康増進に貢献する栄養士・管 理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成29年10月10日(火) 受付 午後1時30分~ 講演 午後2時~3時30分 |
場 所 | 千葉市蘇我コミュニティセンター2階 講習室1 (千葉市中央区今井1-14-43 JR蘇我駅より徒歩5分) |
テーマ |
地域高齢者の支援について(仮題) 講師:地域包括支援センター介護支援専門員(交渉中) |
参加資格 | 食と健康に興味のある方並びに栄養士・管理栄養士 |
参加費 | 2000円(会員無料) |
申し込み |
千葉県栄養士会事務所にFAX(申込書)でお申し込みください。 |
その他 | 日本栄養士会生涯教育実務研修1単位 『個人を対象とした栄養指導、食事指導技術T46-105』 |
事 業 報 告 | |
事業名 | 第3回研修会「地域に暮らす高齢者の支援について」 |
参加者数 | 28名 |
内 容 |
千葉市あんしんケアセンター千葉寺の管理者・社会福祉士の堀江亜希子氏 |
感 想 | 地域の高齢者が求める支援内容は千差万別であるが、本人が家の外に出て いける環境を整えていくことが大切で、個人の体の状況を把握し、それに適 した支援が求められることが分りました。 食に関しては対象者の日常生活の中で、どのような食生活をしているかを 把握しないと、良い結果につながる支援ができないと思いました。 |