開催趣旨・目的 | 保育施設で配慮するべき食物アレルギーについて、職員が知って おきたいポイント、食事(給食)やおやつ、災害時への備えなど、対 応マニュアルを整備するときの留意点を学び、県民の健康増進に貢 献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成30年8月23日(木) 14:00~16:00頃(受付13:30~) |
場 所 | 千葉市民会館 3階 特別会議室2 千葉市中央区要町1-1 |
内 容 |
講演:「食物アレルギーの食事と管理 離乳食や保育場面での対応に ※日本栄養士会生涯教育振替認定1単位が取得できます。 |
参加資格 | 上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士 定員100名程度 |
参加費 | 3,000円(会員証持参により無料) |
申込・問合せ | 下記の申込用紙により、FAXでお申込ください。 こちら福祉事業部研修会申込書2018.8.23 特別養護老人ホーム 清和園 篠原まで FAX:043-228-4655 締切り:平成30年8月10日(金) 問合せTEL:043-228-3771 |
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職域事業部・千葉地域事業部のお知らせ
医療事業部(栄養に関する情報書について)
留意事項通知における別紙様式が近畿厚生局のホームページに掲載されています。
平成30年3月5日付け保医発0305第1号「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の別紙様式(こちら(医科)別紙様式50 看護及び栄養管理等に関する情報)(エクセル:63KB)
別紙様式50の内容は、タイトル「栄養管理に関する情報」として栄養評価、退院時食事内容、退院時栄養設定の詳細等が表形式で掲載されています。
上記のリンク先は「近畿厚生局 留意事項」で検索し「留意事項通知における別紙様式」を開いても見ることができます。
以上、参考にしてください。
福祉事業部(第2回研修会)終了報告
開催趣旨・目的 | 平成30年度の診療報酬と介護報酬の同時改定では、在宅への対応 や低栄養のリスク改善など、切れ目なく、医療と連携したサービス の提供が望まれています。 今回は介護報酬改定の理解、在宅・施設での栄養ケアの進め方、 医療連携で重要となる「栄養情報提供書」の作成を学びます。 |
日時 | 平成30年7月13日(金) 10:00~16:30(受付9:30~) |
場所 | 千葉市民会館 3階 特別会議室2 千葉市中央区要町1-1 |
内容 |
【午前の部】 |
参加資格 | 上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士 定員100名 |
参加費 | 4,000円(会員証持参により無料) |
申込・問合せ | 下記の申込用紙により、FAXでお申込ください。 福祉事業部研修会申込書2018.7.13 特別養護老人ホーム 南花園 中村まで FAX:047-392-0882 締切り:平成30年7月3日(火) 問合せTEL:047-392-0881 |
事業報告 | |
事業名 | 福祉事業部第2回研修会 |
参加者数 | 102名 |
内 容 |
午前の部では平成30年度介護報酬改定に至るまでの経緯や栄養マネジメントの重要性について学び、午後の部では施設、病院での経口摂取への取り組みや、嚥下調整食コード分類などを、具体例を交えながら学んだ。演習では病院の栄養情報提供書の作成演習を行った。 |
感 想 | 医療と福祉の連携が大切と言われているので、医療の先生の話を聞けてとてもよかった。苅部先生の話しがとても楽しく聞けた。咽喉マイクの話がとても興味深かった。実際に飲み込みの音を聞く研修をやってほしい。これからもっと具体的な問題が出てくると思うので、また新加算の研修をやってほしい。 |
地域活動事業部(第2回研修会)終了報告
開催主旨・目的 |
胎児期からの栄養状態が、成長・発育していくなかで将来、生活習慣病などへ影響することについて、最新の知識を学び、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成30年6月17日(日) 受付 13時~ 講演 13時30分から15時 |
場 所 | 千葉市生涯学習センター 小ホール(地下1階) 千葉市中央区弁天3丁目7-7(JR千葉駅より徒歩8分) |
テーマ(タイトル) |
「次世代の健康は周産期の栄養で決まる |
参 加 資 格 | 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士 |
参 加 費 | 2000円 (会員は無料) |
申 し 込 み | FAX又は郵送でお申し込みください。 (郵送の場合は申込書の内容に沿って記載し 〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122 千葉県栄養士会地域活動事業部宛にお送りください) 申込書はこちら20180617第2回研修会申込です。 6月13日(水)必着でお願いします。 |
そ の 他 | 日本栄養士会生涯教育実務研修1単位 『次世代の栄養政策1 実務研修 46-107』 |
事業報告 | |
事 業 名 | 第2回研修会 |
参 加 者 数 | 41名 |
内 容 | わが国の若い女性の健康状態が危ぶまれている。やせ願望が強く妊娠時の栄養不良で出生体重の低い子どもが増加している。出生体重の低下によりの将来の生活習慣病リスクの上昇が懸念されている |
感 想 | わが国では過栄養(肥満)と低栄養(やせ)の二分化が大きな問題となっている。その中で若い女性の「やせ」が及ぼす次世代への影響を科学的根拠を基に詳しく知ることが出来た。県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士としてこれを土台に、よりわかり易い健康教育や食育の実践につなげたいと強く感じた。 |
地域活動事業部(第1回視察研修会)終了報告
開催主旨・目的 |
五原味(甘味、塩味、酸味、苦み、うま味)の中の「うま味」は |
日 時 | 平成30年6月14日(木曜日) 13時40分 現地集合 14時~16時 工場見学・体験 16時 現地解散 |
場 所 | 味の素うま味体験館と川崎工場 京浜急行「京急川崎駅」から大師線に乗り「鈴木町」で下車 駅の出口からアジパンダ(味の素のキャラクター)の足跡をたどり、味の素うま味体験館受付に集合 |
テーマ(タイトル) | 食事指導に不可欠な「うま味」について理解を深める。 |
参 加 資 格 | 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士 |
参 加 費 | 2000円(会員は無料) |
申 し 込 み | FAX又は郵送でお申し込みください。 (郵送の場合は、申込書のように記載し 〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122 千葉県栄養士会地域活動事業部宛にお送りください) 申込書はこちら20180614第1回視察研修申込にて 5月24日(木)必着でお願いします。 尚、予約の関係で定員20名(先着順)とさせていただきますので ご了承下さい。定員に漏れた方にはご連絡いたします。 申し込み後のキャンセルは必ずご連絡をお願いします。 |
事業報告 | |
事業名 | 第1回視察研修会 |
参加者数 | 14名 |
内 容 |
味の素のキャラクター「アジパンダ」に出迎えられ、360度の大迫力スクリーンで、うま味と共にあった日本人の食のあゆみを体感後「アジパンダ」バスに乗って工場へ移動。 |
感 想 |
360度の大迫力スクリーンで体験した日本人の食の歩みは食を仕事とする我々には興味深いものであった。 |
学校健康教育事業部(事業説明会・勉強会)終了
学校健康教育事業部(事業説明会および勉強会の開催について) |
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開催目的 |
ふだん何げなく使用している砂糖について学び、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
平成30年5月19日(土) 午前9時30分~12時 |
場 所 |
千葉県教育会館 201号室 |
内 容 |
事業説明会:平成29年度事業運営状況報告 |
参加資格 |
栄養士・管理栄養士、この研修会に関心のある方 |
参加費 |
500円(会員無料) |
申し込み先 ・その他 |
詳細及び参加申し込み書はこちら事業説明会・勉強会案内文20180519をご覧ください。申込締切は5月7日(月)です。 |
福祉事業部(事業説明会・第1回研修会)終了
開催趣旨・目的 | 福祉事業部の事業説明と全国リーダー研修伝達講習、第1回研修会を行う。 [研修] 人間の体を健全に維持するためには十分な水分の摂取が欠かせない。 夏だけでなく、嘔吐や下痢でも起きる「脱水症状」を予防するため、 各年代ごとに必要な配慮や水分(体液)の役割、必要量を学び、幼児 から高齢者の水分管理を認識し県民の健康増進に貢献する栄養士・管 理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成30年4月19日(木) 13:50~17:00(受付13:20~) |
場 所 | 千葉市民会館 3階 特別会議室2 千葉市中央区要町1番1号 |
内 容 | ①事業説明会 ②日本栄養士会福祉事業部全国リーダー研修会伝達講習 「児童福祉分野及び障害福祉分野における栄養施策の現状」 「平成30年度介護報酬改定と障害福祉サービス等報酬改定について」 ③第1回研修会 「子供から高齢者の水分管理」 講師:株式会社大塚製薬工場 松井正彦氏 ※日本栄養士会生涯教育振替認定1単位が取得できます。 |
参加資格 | 上記テーマに関心のある栄養士・管理栄養士 |
参加費 | 3,000円(会員証提示により無料) |
申込・問合せ | 下記の申込用紙にてFAXでお申込ください。 福祉事業部研修会申込書2018.4.19 申込先:特別養護老人ホーム 清和園 篠原まで FAX:043-228-4655 締切り:4月12日(木) |
公衆衛生事業部(第1回中央研修会)終了報告
開催趣旨・目的 | 食物アレルギーの基礎知識や食事、栄養指導について知識や理解を深め、より適切な指導ができるよう学習し、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 通知文(こちら平成30年度第1回中央研修会 チラシ通知文) |
日 時 | 平成30年4月24日(火) 13:30~16:15(受付13:30~) |
場 所 | 千葉県教育会館 本館5階 501会議室 千葉市中央区中央4-13-10 |
内容・テーマ | 講演Ⅰ「食物アレルギーの基礎知識と食事指導」 講師 千葉県こども病院 アレルギー・膠原病科 主任医長 山手晶子 氏 講演Ⅱ「食物アレルギ児の親が抱える悩みへの対応」 講師 千葉県アレルギー相談センター 医師 永山洋子 氏 |
参加資格 | 千葉県栄養士会会員及び非会員の管理栄養士・栄養士 |
参加費 | 千葉県栄養士会 公衆衛生事業部会員 無料 千葉県栄養士会 公衆衛生事業部以外の会員 100円(※) 千葉県栄養士会 会員以外の管理栄養士・栄養士 2,000円 ※日本栄養士会会員証をお持ちください |
申込・問合せ | 別添の申込書(こちら平成30年度第1回中央研修会 申し込み書)にて、多古町役場保健福祉課 杉森宛 4月12日までにお申込ください |
事 業 報 告 |
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事業名 |
公衆衛生事業部 第1回研修会 |
参加者数 |
78名 |
内 容 |
講演Ⅰでは食物アレルギーの基礎知識や正しい指導方法について、最新の情報を交えて具体的に学んだ。講演Ⅱでは、千葉県アレルギー相談センター等での事例、保護者への対応方法などを学んだ。 |
感 想 |
相談業務に役立つ内容でたいへん参考になった。経口負荷試験、納豆や牛肉のアレルギーなど、新しい知識を得ることができ、エピペンの使用方法なども具体的に理解できた。食物アレルギーの治療法は変わってくることもあるので、この研修は、定期的に開催してほしい。 |