開催趣旨・目的 |
コミュニケーションスキルや仕事に対しての意欲・モチベーションを高め、職場のより良いチームワーク作りやカウンセリング、栄養指導にも役立つデータ分析と目標設定の理論をわかりやすく教えてくれるアドラー心理学ついて学び、県民の健康増進を支援する栄養士・管理栄養士を育成します。 |
日 時 |
令和2年2月20日(木) |
場 所 | 千葉市民会館 3階 特別会議室2 千葉市中央区要町1-1 |
内 容 |
講演:「アドラー心理学」 |
参加資格 | 上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士 定員30名程度 |
参加費 | 4,000円(会員証持参により無料となります) |
申込・問合せ | 下記の申込用紙により、FAXでお申込ください。 こちら福祉事業部研修会申込書2020.2.20HP 社会福祉法人 いちょうの里 みずほ学園 末吉まで FAX:0470-76-4324 締切り:令和2年2月10日(月) 問合せTEL:0470-76-4321 |
職域事業部・千葉地域事業部のお知らせ
医療事業部(東葛南部地区研修会)終了
開催趣旨 ・目的 |
近年、糖質コントロールが注目されており、患者さんから質問を受けることも多くなってくる分野です。演習も交えた内容でこの機会に一緒に学習し、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日時 | 2019年12月7日(土) 14時30分~16時00分(受付:14:00~) |
会場 | 順天堂大学医学部附属浦安病院 外来棟3階カンファレンスルーム 住所:千葉県浦安市富岡2-1-1 電話:047-353-3111(代表) |
テーマ (内容) |
講演:「実践‼ カーボカウント」 |
参加資格 | *栄養士・管理栄養士、千葉県栄養士会会員 *習志野集団給食協議会 *船橋栄養士会 *市川管内栄養士会 にもお声かける予定。 |
参加費 | *500円(但し千葉県栄養士会員:無料) |
参加申込 |
詳細はこちら20191207研修会お知らせ①をご覧ください。 |
公衆衛生事業部(第3回中央研修会)終了報告
開催趣旨・目的 | 地域の優先すべき健康課題の抽出とその背景にある食生活や食環境を踏まえた上で、エビデンスに基づいた栄養施策のPDCAを展開するため、事業の効果の評価と且つ成果を生むことのできる事業計画の作成方法・プロセスについて学び、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日時(曜日) | 令和元年12月14日(土) 午後1時15分から午後4時50分まで(受付:午後1時から) |
会 場 | 千葉県教育会館 本館 203会議室 千葉県千葉市中央区中央 4-13-10 電話043-227-6141 |
内 容 | 1 講演「成果を出すための事業計画の作成・評価」 講師 女子栄養大学 栄養学部 教授 田中久子 先生 2 説明「壮年期の肥満予防・減塩対策に関する事業計画書について」 説明者 千葉県健康福祉部健康づくり支援課 食と歯・口腔健康班 3 グループワーク テーマ「評価を踏まえた事業計画(壮年期の肥満予防・減塩対策)の作成」 助言者 女子栄養大学 栄養学部 教授 田中久子 先生 詳細は【HP用【ちらし】第3回中央研修会】案内を参照ください。 *生涯教育実務研修1単位になります。 |
参加資格 | 上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士 70名程度 |
参加費 | 3,000円(ただし、千葉県栄養士会公衆衛生事業部会員 無料、千葉県栄養士会公衆衛生事業部以外の会員 100円) *公衆衛生事業部以外の千葉県栄養士会会員の方は日本栄養士会会員証をお持ちください。 |
参加申込先 | 【HP用】2019年度第3回中央研修会 申し込み書に記入の上、下記あてファクシミリにてお申込みください。 印旛健康福祉センター地域保健課 綾部 FAX:043-486-2777 電話:043-483-1134 申込期限 令和元年11月29日(金) |
事 業 報 告 | |
事業名 | 公衆衛生事業部(第3回中央研修会) |
参加者数 | 44名 |
内 容 | 成果の見える栄養施策を推進することが行政栄養士には求められていることから、本研修会では、行政栄養士が実施する事業の効果を評価でき、且つ成果が見える事業計画の作成方法やプロセスが理解できるようになることを目標に研修内容を企画しました。 女子栄養大学の田中先生からは、実例を交えながら、事業計画書の基本構造と、目標の種類と評価の関係性についてお話いただき、県庁健康づくり支援課の高橋主査から千葉県の栄養施策に関する重点課題と事業計画書の関係性について説明していただきました。 グループワークでは、事前に各所属において事業計画書を作成していただき、作成した事業計画書の内容を上記の話を参考に、ブラッシュアップしていく作業を行い、最後に田中先生より助言をいただきました。 【会員専用コンテンツに資料あり(期間限定:転用禁止)】 |
感 想 | 各自治体の行政栄養士は、主に健康増進計画等で設定されている各種健康・栄養課題の評価指標の目標を達成するために、各種事業を企画していきますが、実施した事業が目標達成に貢献していると説得力を持って説明ができることが重要です。田中先生の御講演により、事業と目標達成の関係性を繋ぐための事業計画書の構造と、目標達成を確認するための評価の種類について学ぶことができました。 また、参加者が事業計画書を研修会のために作成してから講演を聞くスタイルにしたことで、自身の作成した計画書が基本的な構造の形をとっているか確認できたと思います。 更に、グループワークにより事業計画書の内容を改善していく作業を行ったことにより、講演で学んだ内容をアウトプットでき、知識や理解の定着に繋がったと考えられました。 |
研究教育・学校事業部(第2回合同研修会)終了報告
開催趣旨 |
子どもたちの健康保持・増進のための支援について学び、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和元年12月7日(土) 午前10時~午前11時30分 |
場 所 |
千葉県立保健医療大学 大講義室 |
内 容 |
講演 「小児生活習慣病予防に向けた個別指導のあり方について |
参加資格 | 研究教育事業部・学校健康教育事業部会員および学生、上記内容に関心のある方 |
参 加 費 | 1,000円(但し、千葉県栄養士会研究教育事業部・学校健康教育事業部および学生、受講を希望される一般の方は無料。) |
申込先・その他 |
〈研究教育事業部〉 〈学校健康教育事業部〉 |
事 業 名 |
研究教育・学校事業部(第2回合同研修会) |
参加人数 |
34名 |
内 容 |
①身長・体重成長曲線と肥満度曲線 講師の先生からは、具体的に |
感 想 |
●大変参考になりました。養護教諭と連携して取り組んでいきたいです。 |
公衆衛生事業部(第2回中央研修会)終了報告
開催趣旨・目的 | 実践現場で得たデータ等を用いて、成果を目に見える形で発表するための実践手法を学ぶ他、事例を通して公衆衛生事業の展開手法について視野を広げ、実践に活かし県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日時(曜日) | 令和元年10月19日(土) 午後1時30分から午後4時45分まで (受付:午後1時15分から) |
会 場 | 千葉県教育会館 本館 303会議室 千葉県千葉市中央区中央 4-13-10 電話043-227-6141 |
内 容 | 1 事例発表 ①「『柏市行政栄養士業務関係資料』の作成 ~柏市行政栄養士のスキルアップと他課連携推進に向けて~」 ②「日々の業務を通し栄養士をつなぐ木更津市栄養士連絡会 ~市民の健康を守るために~」 ③「糖尿病予防に向けた活動~集団健診地区別調査を基に取り組んだこと~」 ④「給食施設従事者に対する減塩に関する支援事業の実施効果の検討」 2 講演「実践報告のまとめ方②-データの収集・まとめ方―」 講師 千葉県立保健医療大学 栄養学科 准教授 荒井 裕介 氏 詳細はこちら【ちらし】第2回中央研修会 案内を参照ください。 *生涯教育実務研修1単位になります。 |
参加資格 | 上記内容に関心のある栄士・管理栄養士 70名程度 |
参加費 | 3,000円(但し千葉県栄養士会公衆衛生事業部員 無料、千葉県栄養士会公衆衛生事業部以外の会員 100円) |
参加申込先 |
令和元年度第2回中央研修会 申し込み書に記入の上、下記あてFAXにてお申込みください。 |
事業名 |
公衆衛生事業部(第2回中央研修会) |
参加者数 |
62名 |
内 容 |
今回の研修会は、PDCAサイクルで事業を実践し、評価し、その成果を見せていくために必要なスキルを身につけるための研修内容としました。 来年2月の千葉県栄養改善学会に向けて作成中等の事例4題について、まとめ方の手法については千葉県立保健医療大学の荒井先生から、実践的な部分については公衆衛生事業部企画運営委員の石原委員長から御助言いただき、参加者全員が仲間の発表を題材に学べる機会となりました。 事例発表の後は、荒井先生に、昨年度に引き続き、「実践報告のまとめ方②」と題し、質問紙調査によるデータ収集とまとめ方について御講演いただきました。 【会員専用コンテンツに資料あり(期間限定:転用禁止)】 |
感 想 | 公衆栄養の活動は短い期間では成果を表しにくいものですが、地道に数年かけて取り組んだ結果を成果として数字で発表した事例は参加者にとっても励みになったことと思います。また、どの部署に異動となっても同じ目標を持って、同じ水準の業務を住民に提供できるよう、公衆衛生のみでなく保育所等の他領域の栄養士と業務連絡会を通じて業務をマニュアル化した事例等、先駆的な取組を学ぶことができました。 また、今回の事例発表のように取組の成果を「見える化」するためには既存データ等を取りまとめる必要があります。質問紙調査の行い方からデータの取りまとめ方まで、その手法について、私たちが通常業務でよく使用するExcelを用いた実践的な内容を講演で教えていただきました。具体例も交えながら演習も取り入れて教えていただいたので、実務をイメージしながら学ぶことができました。 統計に関しては少し専門的で難しい部分もありましたが、業務に役立つ書籍も御紹介いただきましたので、後から復習できるような配慮もしていただきました。 公衆衛生事業部会員一人ひとりが今よりも少しずつ業務の取組成果を「見える化」し、外部に発信できるためのステップに役立てられれば良いと思います。 |
福祉事業部担当(健康と栄養セミナー)終了
開催趣旨・目的 |
加工食品を上手に活用して簡単でおいしく、そして健康的に食べる方法を栄養士・管理栄養士と一般消費者に対して広く情報を提供し、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和元年10月31日(木) |
場 所 | 暮らしのプラザ 千葉市消費生活センター 千葉市中央区弁天1-25-1 (JR千葉駅西出口からから徒歩10分) |
内 容 |
【第1部 調理実習】「簡単料理でラーメン大変身!」 【第2部 講演】「メディア情報の見極め方~誤解だらけの食にまつわる『危ない話』~」 |
参加資格 | 上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士、一般の方 調理実習は定員30名、講演定員は定員100名 |
参加費 | 無料 |
申込・問合せ | 下記の申込用紙により、FAXでお申込ください。 こちら「健康と栄養」セミナー開催要項2019.10.31 特別養護老人ホーム清和園 篠原まで FAX:043-228-4655 締切り:調理実習は令和元年9月27日(金)但し定員になり次第締め切ります。 講演会のみは令和元年10月18日(金) 問合せTEL:043-228-3771 |
地域活動事業部(第3回研修会)終了報告
開催主旨・目的 | 医療・行政が一体となって取り組んでいる糖尿病重症化予防対策の現状を理解し、県民の健康増進に貢献できる栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和元年10月19日(土) |
場 所 |
千葉市蘇我コミュニティセンター 3階 講習室 |
テーマ(タイトル) |
「糖尿病重症化予防のための地域医療連携:私達に出来ること」 |
参 加 資 格 | 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参 加 費 | 2000円(会員無料) |
申 込 先 |
別紙20191019第3回研修会申込をFAXでお申込み下さい。 |
そ の 他 |
日本栄養士会生涯教育実務研修1単位。 |
事 業 報 告 | |
事業内容 | 第3回研修会 |
参加者数 |
24名 |
内 容 |
糖尿病の重症化予防は①人工透析にさせない②心筋梗塞を防ぐ③心不全の入院を減らすこの3点に尽きる。その具体策は腎機能が急速低下するハイリスク患者の腎機能低下率を改善できる医療機関が地域にあること。そして、地域の多職種・多機関連携で地域資源を最大限に利用して患者の支えがあること。地域に減塩実践を支援する体制があることにつきる。食塩の過剰摂取は糖尿病性腎症の治療薬を無効にする。2020年の食事摂取基準では新たに生活習慣の重症化予防基準、食塩1日6グラムが導入される。 |
感 想 |
日ごろ、「糖尿病重症化予防」は聞きなれていたが、国の政策から、病態、治療、地域に求められる内容までわかりやすく理解することができた。特に減塩の重要性を再認識した。熱意ある講師の講話は、我々地域で活動する栄養士・管理栄養士の活躍が期待されていると強く感じた。 |
地域活動事業部(情報交換会)終了報告
開催主旨・目的 | 様々な経験からの情報を共有し、地域の食についての知見を深め、栄養の指導技術を高めて県民の健康増進に貢献できる栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
2019年9月20日(金) |
場 所 | 京成千葉ホテルミラマーレ 2F中華料理店「景山(ケイサン)」 京成千葉中央直結、JR千葉駅徒歩8分 ホテル電話番号043‐222‐2111 |
テーマ(タイトル) |
地域の食材を中国料理へ活用する実際を学ぶ |
参加資格 | 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参加費 | 6000円 (会員5000円) |
申込先 |
別紙20190920情報交換会申込をFAXでお申込み下さい。 |
事業名 | 情報交換会 |
人 数 | 10名 |
内 容 |
参加者の持つ様々な情報を、地域の食材を取り入れた中国料理を食べながら交換し、健康づくりの活動に反映させることを目的に実施した。 |
感 想 |
中国料理という固定概念にとらわれず、地域の食材を用いるアイディアは、食育の指導に活用できると感じた。柔軟な考え方で指導に取り組みたいと思った。 |