開催趣旨・目的 |
加工食品を上手に活用して簡単でおいしく、そして健康的に食べる方法を栄養士・管理栄養士と一般消費者に対して広く情報を提供し、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和元年10月31日(木) |
場 所 | 暮らしのプラザ 千葉市消費生活センター 千葉市中央区弁天1-25-1 (JR千葉駅西出口からから徒歩10分) |
内 容 |
【第1部 調理実習】「簡単料理でラーメン大変身!」 【第2部 講演】「メディア情報の見極め方~誤解だらけの食にまつわる『危ない話』~」 |
参加資格 | 上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士、一般の方 調理実習は定員30名、講演定員は定員100名 |
参加費 | 無料 |
申込・問合せ | 下記の申込用紙により、FAXでお申込ください。 こちら「健康と栄養」セミナー開催要項2019.10.31 特別養護老人ホーム清和園 篠原まで FAX:043-228-4655 締切り:調理実習は令和元年9月27日(金)但し定員になり次第締め切ります。 講演会のみは令和元年10月18日(金) 問合せTEL:043-228-3771 |
職域事業部・千葉地域事業部のお知らせ
地域活動事業部(第3回研修会)終了報告
開催主旨・目的 | 医療・行政が一体となって取り組んでいる糖尿病重症化予防対策の現状を理解し、県民の健康増進に貢献できる栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和元年10月19日(土) |
場 所 |
千葉市蘇我コミュニティセンター 3階 講習室 |
テーマ(タイトル) |
「糖尿病重症化予防のための地域医療連携:私達に出来ること」 |
参 加 資 格 | 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参 加 費 | 2000円(会員無料) |
申 込 先 |
別紙20191019第3回研修会申込をFAXでお申込み下さい。 |
そ の 他 |
日本栄養士会生涯教育実務研修1単位。 |
事 業 報 告 | |
事業内容 | 第3回研修会 |
参加者数 |
24名 |
内 容 |
糖尿病の重症化予防は①人工透析にさせない②心筋梗塞を防ぐ③心不全の入院を減らすこの3点に尽きる。その具体策は腎機能が急速低下するハイリスク患者の腎機能低下率を改善できる医療機関が地域にあること。そして、地域の多職種・多機関連携で地域資源を最大限に利用して患者の支えがあること。地域に減塩実践を支援する体制があることにつきる。食塩の過剰摂取は糖尿病性腎症の治療薬を無効にする。2020年の食事摂取基準では新たに生活習慣の重症化予防基準、食塩1日6グラムが導入される。 |
感 想 |
日ごろ、「糖尿病重症化予防」は聞きなれていたが、国の政策から、病態、治療、地域に求められる内容までわかりやすく理解することができた。特に減塩の重要性を再認識した。熱意ある講師の講話は、我々地域で活動する栄養士・管理栄養士の活躍が期待されていると強く感じた。 |
地域活動事業部(情報交換会)終了報告
開催主旨・目的 | 様々な経験からの情報を共有し、地域の食についての知見を深め、栄養の指導技術を高めて県民の健康増進に貢献できる栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
2019年9月20日(金) |
場 所 | 京成千葉ホテルミラマーレ 2F中華料理店「景山(ケイサン)」 京成千葉中央直結、JR千葉駅徒歩8分 ホテル電話番号043‐222‐2111 |
テーマ(タイトル) |
地域の食材を中国料理へ活用する実際を学ぶ |
参加資格 | 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参加費 | 6000円 (会員5000円) |
申込先 |
別紙20190920情報交換会申込をFAXでお申込み下さい。 |
事業名 | 情報交換会 |
人 数 | 10名 |
内 容 |
参加者の持つ様々な情報を、地域の食材を取り入れた中国料理を食べながら交換し、健康づくりの活動に反映させることを目的に実施した。 |
感 想 |
中国料理という固定概念にとらわれず、地域の食材を用いるアイディアは、食育の指導に活用できると感じた。柔軟な考え方で指導に取り組みたいと思った。 |
医療事業部(千葉地区研修会)終了報告
開催趣旨・目的 | 「嚥下調整食学会分類2013」について、食品を扱う体験、試食等を行い理解を深め、栄養の指導等に活かして県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和元年9月21日(土曜日)14時~15時 |
場 所 |
井上記念病院 8階 第一会議室 |
テーマ |
「嚥下調整食について(仮題)」 |
参加資格 | この研修会に関心のある方 |
参加費 | 500円(但し栄養士会会員は無料) |
申し込み方法 |
必要事項をこちら地区研修会のお知らせ20190921に記入し、FAXにて下記宛先までお願いします。 |
事業報告 | |
事業名 | 医療事業部(千葉地区研修会) |
参加者数 | 11名 |
内 容 | 「嚥下調整食分類2013」について、実際に試食を含め食品を扱う体験を通して理解を深める |
感 想 |
介護食の歴史や「かたさ」の規格基準についてわかりやすく説明していただき、また、嚥下調整食分類ごとの違いを理解するために試食等の体験を通して、今後の栄養指導等に活かしていくことのできる有意義な研修会でした。 |
福祉事業部(第4回研修会)終了
開催趣旨・目的 |
2020年4月に日本人の食事摂取基準(2020年版)の活用が開始される |
日 時 |
令和元年9月2日(月) |
場 所 | 千葉市民会館 3階 特別会議室2 千葉市中央区要町1-1 |
内 容 |
講演:「食事摂取基準2020版概要」 |
参加資格 | 上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士 定員100名程度 |
参加費 | 4,000円(会員証持参により無料となります) |
申込・問合せ | 下記の申込用紙により、FAXでお申込ください。 こちら福祉事業部研修会申込書2019.9.2 社会福祉法人 いちょうの里 みずほ学園 末吉まで FAX:0470-76-4324 締切り:令和元年8月19日(月) 問合せTEL:0470-76-4321 |
福祉事業部(第3回研修会)終了報告
開催趣旨・目的 |
保育と食育の連動のための遊びや方法・仕掛けを学び、食育業務に活かしていく。子どもの成長・発育をみて県民の健康を支援する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和元年8月2日(金) |
場 所 | 千葉市文化センター 千葉市中央区中央2丁目5-1 (千葉都市モノレール葭川公園駅から徒歩3分) |
内 容 |
講演:「保育の中の食育へのかかわり」 |
参加資格 | 上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士 定員100名程度 |
参加費 | 3,000円(会員証持参により無料となります) |
申込・問合せ |
下記の申込用紙により、FAXでお申込ください。 |
事業報告 | |
事業名 | 福祉事業部第3回研修会 |
参加者数 |
53名 |
内 容 |
講演:「保育の中の食育へのかかわり」 |
感 想 |
保育、食育に関する実践を踏まえたお話をうかがい、おいしく食べるという事は大切な事なんだと改めて実感した、保育園で当たり前だと思っていたことを見直す機会となった、園児に対して良かれと思って使っていた言葉が本当に正しいのか見直すきっかけになった、などの感想が寄せられました。 |
医療事業部(第1回印旛地区研修会)終了
開催趣旨・目的 |
自分の血糖測定を行い、血糖値の変化とカーボカウントの関係を理解し、 |
日 時 | 令和元年7月27日(土)14時30分~17時(受付開始:14時15分~) |
場 所 | 佐倉市ミレニアムセンター佐倉 4階 調理実習室 千葉県佐倉市宮前3-4-1 ☎043-483-3081 |
テーマ |
「カーボカウントの基礎(糖質)と運動によっての血糖変動について |
参加資格 | 栄養士・管理栄養士及びこの研修会に関心のある方 |
参加費 | 500円(会員は無料) |
申し込み方法 | FAXのみの受付となります。こちらの印旛地区研修会申し込み書201907に必要事項の記入をお願いします。 申し込み締め切り日:7月12日(金) |
福祉事業部(第2回研修会)終了報告
開催趣旨・目的
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今回の研修会では、「口から食べること」を最優先課題として、適性 |
日 時 | 令和元年7月8日(月) 13:50~17:00(受付13:20~) |
場 所 | 千葉市民会館 3階 特別会議室2 千葉市中央区要町1-1 |
内 容 |
講演:「介護報酬改定の概要と栄養士・管理栄養士の役割について」 |
参加資格 | 上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士 定員100名程度 |
参加費 | 4,000円(会員証持参により無料となります) |
申込・問合せ |
下記の申込用紙により、FAXでお申込ください。 |
事業報告 | |
事業名 | 福祉事業部第2回研修会 |
参加者数 | 56名(うち会員外8名、県外1名) |
内 容 |
「介護報酬改定の概要と栄養士・管理栄養士の役割について」 「医療機関と介護施設の栄養に関する連携~再入所時栄養連携加算~」 「千葉県の経口維持加算算定率UPを目指そう! |
感 想 |
3人の講師のお話により、「介護報酬改定の意向が分かりやすかった。実際に施設で取り組んでいる事例をあげての講演を聴けて刺激になった。栄養士から他職種へのアプローチの仕方などが参考になった。咽喉マイクの録音を聴けて良かった。」などの意見がありました。 |