職域事業部・千葉地域事業部のお知らせ
公衆衛生事業部(第2回中央研修会)終了報告
開催趣旨・ 目的 |
栄養の指導においてコミュニケーション能力を高めることで相談者の生活実態に即した指導内容とすることができる。栄養士1人1人が、相談者の生活状況や特徴を理解して栄養指導ができるよう、アサーティブコミュニケーションを学び県民の健康増進に貢献することを目標とする。 |
日 時 | 2021年11月7日(日) 午後2時00分から午後4時00分まで (受付:午後1時30分から1時50分) ※ZOOMミーティングによるWEB開催 |
内 容 | 講演 「アサーティブを用いた適切な栄養指導 ~聴く・感じる・言う~」 講師 ヘルスサポート研究会カナン 代表 新出真理氏 *生涯教育実務研修1単位になります。 *チラシ参照 本研修会の資料は会員専用コンテンツに掲載しています。 |
対象および定員 | 千葉県栄養士会会員で、上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士 100名程度 |
参加費 | 無料 |
参加申込先 |
02 申込書(公衆衛生事業部2021年度第2回中央研修会)および03 事前アンケート(公衆衛生事業部2021年度第2回中央研修会)に記入の上、下記あてメールにてお申込みください。 |
事業名 | 公衆衛生事業部(第2回研修会)終了報告 |
参加者数 | 59名 |
内 容 | 栄養指導を効果的に行うためには単に栄養士が知識の伝達や行動変容のみを目的として指導するのではなく、相談者と適切なコミュニケーションをとることで生活状況や特徴を理解し、生活実態に即した指導を行うことが重要である。 そのためには、コミュニケーションスキルの一つである「アサーティブ」を用いて、相談者の訴えや知りたがっていることを把握し、その部分に関して掘り下げていくことで効果的な栄養指導となることを学ぶ。 また、「アサーティブ」は栄養指導の場のみならず、職場やプライベートにおいても円滑な人間関係を築くために有用なコミュニケーションスキルであることを学ぶ。 |
感 想 | アサーティブを用いた適切な栄養指導という表題から、相談者に合わせたより効果的なカウンセリング技法について理解を深める機会となった。人は一度の指導の中で言われたことのうち、継続して実行できる数は1つか2つであるという研究結果が出ていることから、指導者は相談者の話を聞くことを基本姿勢とし、一番興味を持って話を聞いてもらえる部分について探っていき、指導へと繋げていくことが重要であると感じた。 そのために必要となるコミュニケーションスキルがアサーティブであり、今後の業務にアサーティブを用いてより適切な栄養指導を行っていきたい。 |
医療事業部(第3回プラクティスセミナー)終了報告
終了報告 | |
事業名 | 医療事業部(第3回プラクティスセミナー・第25回研究発表会) |
参加者数 | 当日Web参加:35名 You Tube配信 総視聴回数:100回 |
内 容 |
【第1部】第3回プラクティスセミナー 【第2部】研究発表会 7演題 |
感 想 |
【第1部】医療事故から学ぶ安全管理の重要性について、わかりやすくお話いただいた。 【第2部:龍野先生講評】 |
福祉事業部(第4回研修会)終了
開催趣旨・目的 |
生涯にわたり健康で生き生きと暮らすために子どもの頃からの食育が求められています。保育所などで子どもに給食を提供する際には偏食への対応が課題となっています。子どもの好き嫌いの理由と対策、子どもと料理をする際のポイントなどを紹介、県民の健康の維持増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和3年10月24日(日) |
方 法 |
Zoomを使った配信 |
内 容 |
講演:「子どもが好き嫌いする理由と克服のヒント」 |
定 員 | 95名(非会員10名まで) 定員に達し次第締め切り |
参加費 | 3,000円(千葉県栄養士会会員:無 料) |
申込・問合せ |
こちら第4回研修会申し込みURLとQRコードよりお進み頂き、必要事項を入力して送信してください。 |
福祉事業部(福祉スキルアップ研修会)申込終了
医療事業部(第2回プラクティスセミナー)終了
地域活動事業部(第3回研修会)終了報告
開催主旨・目的 |
子ども食堂は、子どもや親子に食事を提供する場としてはじめ |
日 時 |
令和3年10月9日(土曜日) |
場 所 |
千葉市文化センター 9階 会議室3 |
テーマ(タイトル) |
「子どもの貧困と子ども食堂の実態について」 |
参 加 資 格 | 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参 加 費 | 2000円(会員は無料) |
申 し 込 み |
FAX(043‐256‐1804)でお申し込みください。申込書は下記。 |
そ の 他 |
日本栄養士会生涯教育実務研修1単位「実務研修 共通T412-105」 |
事 業 報 告 | |
事業名 | 地域活動事業部 第3回研修会 |
参加者数 | 18名 |
内 容 | 「子ども食堂」の認知度は高いが、実際に行ったことがある子どもはわずかである。「子ども食堂」は経営母体、開催頻度、開催場所、参加規模は様々だが全国にある。みんなが安心していける場所となるよう環境を整え、社会活動に繋がるように活動している。昨年よりコロナ禍でも工夫を重ねて7割の「子ども食堂」が形を変えても活動を継続している。子ども食堂の様々な事例の紹介があり、いつも誰かがいて、不思議と元気がわいてくる居場所がある幸せを目指している。 |
感 想 | こども食堂は、食支援の一環ととらえていましたが「こども食堂は貧困対策ではなく多世代交流拠点」という講師の言葉が印象的でした。人と人との交わりが疎遠になる中で重要な活動であり、発展して欲しいと思った。参加者の中にはこども食堂に興味のある方や関わりのある方からの質問があり有意義な研修会でした。 |
研究教育事業部(第1回研修会・スポーツ栄養)終了
開催趣旨目的
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栄養士・管理栄養士養成施設における教育力の向上と栄養士・管理栄養士養成校に |
日時 |
令和3年8月28日(土)13:00~17:00 |
場所 |
Web開催(Teamsウエビナー) |
内容 |
研修会テーマ:スポーツ栄養を目指すあなたへ ☆実践事例紹介 |
参加資格 |
千葉県栄養士会会員もしくは、栄養士/管理栄養士養成施設の学生で、上記内容に |
参加費 |
無料(栄養士免許をお持ちの方で非会員の方は有料となります:1,000円) |
申込み |
申込締切: 2021年8月20日(金) |
その他 |
(公社)千葉県栄養士会 研究教育委事業部 |