職域事業部・千葉地域事業部のお知らせ:福祉
福祉事業部 (研修会/栄養ケアプロセス)
福祉事業部(研修会/成長に伴う摂食機能の獲得)
福祉事業部(研修会 案内文の差し替えについて)
福祉事業部(研修会/栄養ケア・マネジメント)終了
福祉事業部(冷凍保存でかんたん嚥下食)終了
福祉事業部(第3回・誤飲食事故防止)終了報告
事業報告 | |
事業名 | 講演 「誤飲・誤食事故防止に関して」 講師 保育の安全・教育センター 掛札 逸美 氏 |
参加者数 | 45名 |
内 容 | 誤飲・誤食事故防止について、過去の事例や先生の経験を交えてお話してくださいました。例えばうつぶせ寝、行事食などに潜むリスクは、経験(ずっとやってきた・伝統の活動だから、今まで大丈夫だったから)が邪魔をして知識と責任を軽視してしまうことがあること。また、アレルギーの誤食については、食べ物が自ら人間の口に入り込んでくることはありません。そのため、原因がヒューマンエラーであり、100%大人の責任であること。リスクマネジメントは、リスクをなくすことが全てではなく、事故が起こる前に気づけたことを検証し、改善することが大切であること。前例でリスクがあるとわかっているものは、知らなかったでは通用しない。どのように食事を提供をするべきなのかは、対象者によって何が一番のリスクになるのかリスク内容が異なります。何を重要視するかをご家庭の声も含めて、考えることが必要だということでした。また、過去の事例を学ぶための「保育の安全」というサイトもご紹介いただきました。 |
感 想 | 保育や給食提供を行う上で、経験値を活かすことも必要。しかし、それだけに頼るのではなく、新しい情報にアンテナをはり、今の状況が変化していく”適切”の範囲内であるのか、振り返る意識を持つことが大切だと学びました。また普段の業務で、先生が教えてくださった合言葉「おかしいと思ったら聞け!」を忘れず、声に出していきたい。 |
福祉事業部(第2回研修会・コロナ感染奮闘記)終了
開催趣旨・目的 |
施設でコロナ集団感染が突然発生し、戸惑いながらも栄養給食の枠を超えて施設全体の一員として体験した「生の声」、そして今後の感染予防、災害時対策強化のために各事業所の栄養士が準備すべき内容について学び、県民の健康の維持増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成します。 |
日 時 |
令和4年7月29日( 金 )午後2時00分 ~ 午後4時00分 |
方 法 |
Zoomを使った配信 |
内 容 |
講演:「コロナクラスター発生!特別養護老人ホーム66日間の奮闘記」 |
定 員 | 95名 定員に達し次第締め切り |
参加費 | 3,000円(但し千葉県栄養士会会員:無料) 申込後、下に添付のご案内に記載された口座にお振込みください。 |
申込・問合せ |
研修会の詳細と申込みはこちらよりお進み頂き、必要事項を入力して送信してください。 問い合わせ 社会福祉法人いちょうの里 みずほ学園 末吉 宛 |