地域活動事業部(情報交換会)終了

開催主旨
目的 
  様々な職域に従事した経験から得られた情報の交換を行うと共に
和食に思いを寄せながら食材の活かし方を学び、食を通した種々の
指導に貢献できる栄養士・管理栄養士を育成する。
 日 時  平成30年1月25日(木)11時45分 現地集合
場 所

浅草 むぎとろ本店に集合
東京都台東区雷門2-2-24  ℡03‐3842-1066
地下鉄銀座線浅草駅  4番出口から徒歩3分
地下鉄浅草線駅    A3出口から徒歩1分

 テーマ

 むぎとろ本店にてむぎとろ昼膳を会食(12:00~14:00)
解散後 浅草自由散策

 参加資格

 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士
 参加費  5000円(会員4000円)
 申し込み

こちらの2018.01.25情報交換会申し込みでFAX又は郵送
で1月12日必着でお申込ください。
郵便の場合は申込書にならって必須事項を明記してください。
1/17以降のキャンセルは参加費をご負担いただきます。
FAX番号 043‐256-1804
郵送の場合〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122
(公社)千葉県栄養士会地域活動事業部行

地域活動事業部(第2回視察研修会)終了報告

開催主旨
・目的

放射線治療の最前線の研究を学び、食を通した健康づくりに役立て
県民の健康増進に貢献する栄養士、管理栄養士を育成する。

日 時

平成29年11月8日(水)
13時20 集合  放射線医学総合研究所 正門守衛所
13時30~15時30 施設見学
(現地集合、現地解散)

場 所

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所
千葉市稲毛区穴川4丁目9番1号
JR総武線稲毛駅東口より徒歩10分(申込書の地図参照)
JR稲毛駅東口バスターミナル(2番乗り場)より乗車⇒放医研正門前下車
(山王町行き、千葉センター行き、ザ・クイーンズガーデン行き)

テーマ 人々の健康と生活の質の向上を目指した、国内唯一放射線に関する
研究機関を見学する。
参加資格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士
参加費 1000円(会員無料)
申し込み先

千葉県栄養士会事務所にFAX又は郵便で、10月26日(木)必着で
お申し込みください。郵便の場合は申込書にならって必要事項を明記し
てください。こちらが20171108申込です。
FAX番号 043-256-1804
郵便の場合 🏣264-0036 千葉市若葉区殿台町122
       (公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部行

  事 業 報 告
事業名 第2回視察研修会「放射線医学総合研究所」
参加者数 16名
内 容    放射線医学総合研究所の見学を行った。
   重粒子線治療を用いたがん治療についてビデオで
原理や治療の実際を学び、さらに放射線被ばくへの対応をビデオ並びに研究者から説明を受けた。
感 想    重粒子線によるがん治療は完治が望める治療であ
ことを知り、患者さんへの負担が少なく、QOLを
保つことができる治療であることが判りました。
   ただし、誰もがこの治療を受けることができるものではなく、通常の治療方法が不可能な場合に適応
されている。この治療のために施設は想像以上に
大きな施設であり、放射線が施設外に漏れない構
造であることを実際に見ることができ有意義な
研修でした。

 

地域活動事業部(第3回研修会)終了報告

開催主旨
・目的
平成30年度から始まる在宅指導に取り組むために包括支援
センターで介護の仕事をしている介護支援専門員の方から様
々な事例と対応を学び県民の健康増進に貢献する栄養士・管
理栄養士を育成する。
日 時 平成29年10月10日(火)
受付  午後1時30分~
講演  午後2時~3時30分
場 所 千葉市蘇我コミュニティセンター2階 講習室1
(千葉市中央区今井1-14-43 JR蘇我駅より徒歩5分)

テーマ

地域高齢者の支援について(仮題)
講師:地域包括支援センター介護支援専門員(交渉中)
参加資格 食と健康に興味のある方並びに栄養士・管理栄養士
参加費 2000円(会員無料)
申し込み 

千葉県栄養士会事務所にFAX(申込書)でお申し込みください。
お電話でも結構です。こちらが20171010申込です。
(℡ 043-256-1117 10/10の地活の研修会と申込んでください)
資料印刷の都合上、9月29日(金)必着でお願いします。

その他 日本栄養士会生涯教育実務研修1単位
『個人を対象とした栄養指導、食事指導技術T46-105』
  事 業 報 告
事業名 第3回研修会「地域に暮らす高齢者の支援について」
参加者数 28名
内 容

   千葉市あんしんケアセンター千葉寺の管理者・社会福祉士の堀江亜希子氏
から、地域包括支援センターの業務内容の説明を受けた。
   センターでの実際の取り組み、特に食の支援に関わる取り組みについて、
様々な事例を通して現状の支援内容を知ることができました。

感 想    地域の高齢者が求める支援内容は千差万別であるが、本人が家の外に出て
いける環境を整えていくことが大切で、個人の体の状況を把握し、それに適
した支援が求められることが分りました。
   食に関しては対象者の日常生活の中で、どのような食生活をしているかを
把握しないと、良い結果につながる支援ができないと思いました。

 

 

地域活動事業部(第1回研修会)終了報告

開催主旨
目 的
健康の維持・増進のための身体活動とその意義や啓発事例について
学び、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日  時 平成29年4月22日(土曜日)
14時~15時30分(受付13時45分~)
場  所 千葉商工会議所 14階 第2ホール(AB)
(千葉市中央区2-5-1千葉中央ツインビル2号館)
テーマ
(タイトル)
「健康な身体づくりのための身体活動と啓発事例
~身体活動について学び健康づくりをサポートしよう」(仮題)
講師:和洋女子大学 健康栄養学部 健康栄養学専修
教授 湊 久美子
参加資格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士
参 加 費 2,000円(会員無料)
申し込み 申込用紙(H290422申込書)に記入のうえ千葉県栄養士会事務所
へFAX又は郵送で4月13日(木曜日)までにお申し込みください
FAX番号 043-256-1804
郵送先 264-0036 千葉市若葉区殿台町122
(公社)千葉県栄養士会内 地域活動事業部行
そ の 他 日本栄養士会生涯教育実務研修1単位
『身体活動基準の理解と活用』
事業報告
事業名 地域活動事業部(第1回研修会)
参加者数 28名
内容 成人・高齢者等の健康的な身体づくりのための運動・身体活動は、生活習慣病予防のためでもあることを科学的な根拠に基づいて詳しい説明があり、運動の実際についても習慣的な有酸素運動(ウオーキングなど)と局所運動(ストレッチ体操など)を組み合わせた実例が示されました。また、運動と健康について大学での啓発活動の取り組みや食育活動の指導例の紹介がありました。
感想 県民の健康を担う栄養士・管理栄養士にとって生活習慣病予防の取り組みは責務で、この講演の運動が健康によい科学的な根拠や運動の方法、啓発の事例に習って実践につなげたいと思いました。特に「外に出よう 歩こう 座る時間を短くしよう」という内容は現代人の生活の問題点を示しており、運動を奨励する際の動機づけにしたいと思いました。

地域活動事業部(事例研究会)終了報告

開催主旨・目的 食品成分表を正しく理解し、県民の健康増進に貢献する栄養士・
管理栄養士を育成する。
日   時 平成29年2月19日(日)午前10時より11時30分
場   所 千葉県栄養士会事務所(千葉市若葉区殿台町122)
℡043‐256-1117
テーマ(タイトル) 「食品成分表を理解する」
講師:千葉県立保健医療大学 健康科学部 栄養学科
教授 渡邊 智子
参加資格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士
参加費 2000円(会員無料)
申し込み 不要
事 業 報 告
事業名 事例研究会
参加者数 13名
内容 日本食品成分表2015年版(七訂)では収載食品の増加があったほか、
名前、収載順、分析法の変更による収載値の見直しがあった。また、
調理した野菜の成分値はその野菜の種類により下ごしらえ操作が異
なることを備考欄に記載した。
一方、食環境の変化、社会のニーズに対応するため資料や食品群別
留意点が充実した。
成分表策定の目的は国民の健康に直接寄与するものである。
日本人が常用する食品の全国的な平均値で原則として1食品、1成
分値なので食べている食品と成分表の整合性の確認が大切である
感想 県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士の立場で改定された
食品成分表を確認したものの、何をベースに策定されているのか、
栄養管理の対象者にどう食事を提供しその根拠は何なのか?
安全性はあるのかなど膨大な課題があることがわかった。
食品成分表策定に長年に渡って携わっておられる講師の「おいしく
調理をすることが原点」というお言葉が印象に残り、再度よく読み
込んで理解し、日ごろの業務に照らし合わせていかなければと痛切
に感じた有意義な研究会でした。

地域活動事業部(情報交換会)終了報告

開催主旨・目的 各職域に従事している栄養業務の経験から得られた情報の交換を
行うと共に利根川流域の旬の食材の活用を学び、食をとおした栄
養の指導に貢献できる栄養士・管理栄養士を育成する。
日  時 平成29年1月24日(火)
8:25  千葉駅東口NTT前集合
8:30  出発
10:15  佐原 道の駅「水の郷」(トイレ休憩)
11:20  昼食 フランス料理「ヨークプリンセス」にて
14:00  鹿島神宮 参拝と散策
17:30  NTT前解散予定
場  所 地産地消の料理提供を心掛ける、フランス料理「ヨークプリンセス」
鹿島神宮
テーマ(タイトル) 旬の食材、特に野菜の活用方法を学ぶ
参加資格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士
参加費 7000円(会員は6000円)
申し込み先 申込書(こちら2017情報交換会申込書)にてFAX又は郵便で1月
6日(金)必着となるようにお申し込みください。郵便の場合は
氏名・所属職域・参加人数連絡先等を明記してしてください。
1月17日(火)以降のキャンセルは参加費をご負担いただきます。
FAX番号043-256-1804
郵送の場合〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122
(公社)千葉県栄養士会地域活動事業部行
事業報告
事業名 地域活動事業部(情報交換会)
参加者数 13名
内容 季節を食事に取り入れ、野菜を十分摂取できる工夫を学ぶと共に
参加者各自の業務で得られた情報交換を行い、 県民に寄与する
栄養士、管理栄養士を育成する。
感想 数えることが難しいくらい多くの野菜を使ったランチを食べながら、
これから対応していかなければならない在宅支援について意見交
換を行いました。 野菜でおなか一杯になる経験も良いものだと感
じ、 昼食後は鹿島神宮の大きな杉木立の中を散策し、リフレッシュ
でき、 有意義な時間を過ごしました。

地域活動事業部(第2回視察研修会)終了

開催主旨
・目的
日本食品分析センターで施設の見学と食品表示基準で定められた
栄養表示制度について学び、県民の健康増進に貢献する栄養士・
管理栄養士を育成する。
日時 平成28年10月12日(水)
場所 日本食品分析センター及び国立天文台
テーマ
(タイトル)
8:20       集合   千葉駅東出口 NTT前
8:30       出発
10:00~11:00  国立天文台
11:20~12:00  昼食 イタリアレストランのパッパパスタ三鷹店
13:00~15:30  食品分析センターを見学・講義
15:30       出発
17:30               到着予定  千葉駅NTT前
参加資格 食と健康に関心のある方ならびに栄養士、管理栄養士
参加費 6000円(会員は5000円)
申込み先 千葉県栄養士会事務所にFAX又は郵便で9月29日(木)必着でお申し込みください。
郵便の場合は申込書に準じて必要事項を明記してください。
申込書は地活視察研修会申込書2016.10.12です。
非会員(未会員)は、会員番号は不要です。
(※10月9日以降のキャンセルは参加費の全額をご負担いただきます)
FAX番号 043-256-1804
郵便の場合 〒246-0036 千葉市若葉区殿台町122
(公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部行

 

地域活動事業部(第3回研修会)終了報告

開催主旨・目的 今年度はたんぱく質の代謝をテーマに研修会を企画しています。
3回目はたんぱく質調整食品について学び、サルコペニアを予防し
健康寿命を延ばすためより効果的かつ具体的な栄養指導で県民の
健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日  時 平成28年9月15日(木)13時30分~15時 (受付13時~)
場  所 千葉市消費生活センター 3階 研修室
(〒263-0045 千葉市中央区弁天1-25-1暮らしのプラザ内)
JR千葉駅の東口又は北口から徒歩10分
テーマ(タイトル) 『高齢者におけるたんぱく質調整品の必要性と意義』(仮題)
講師:株式会社クリニコ 企画情報部 金子 琢磨氏
参 加 資 格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士
参 加 費 2000円(会員無料)
申 込 み 千葉県栄養士会事務所にこちらの地活第3回研修会申込み書20160915申込(申込用紙)で9月8日(木)までにFAXでお申し込みください。
又は電話(043-256-1117)で月~金曜日 10時~16時
千葉県栄養士会事務所に「9/15の地活第3回研修会」とお申し込みください。なるべくFAXでお願いします。
そ  の 他 日本栄養士会生涯教育実務研修1単位「栄養管理計画T45-106」
事 業 報 告
事業名 地域活動事業部(第3回研修会)
参加者数 22名
内  容 肉類を食べた後の骨格筋蛋白の合成率は若者も高齢者もあまり変わらないが、高齢期になると筋肉量の低下があり、筋肉を維持するためにたんぱく質の摂取と運動が大切である。たんぱく質補給目的食品の試食等。
感  想 健康の維持増進のためには、高齢期にこそ動物性たんぱく質を適切に食べることが必要と再認識し、食事を楽しむことが大切と思った。ステーキを頬張り笑顔でいる自分を思わず想像した研修会でした。

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