| 開催主旨・目的 | 食育指導で地産地消が推進されている。首都圏の食生活をまかなう豊洲の生鮮市場の視察を行い、持続可能な食品の流通についての知見を深め、食生活の推進に寄与する栄養士・管理栄養士の育成を目的に視察研修を開催する。 | 
| 日 時 | 令和6年8月2日(金) | 
| 場 所 | 豊洲江戸前市場(水産卸売場棟)と千客万来 | 
| テーマ(タイトル) | 水産卸売場棟見学並びに魚介類を用いた市場ならではの食の体験。 | 
| 参加資格 | 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 | 
| 参加費 | 参加費3,000円 会員は無料 (定員20名になり次第締め切ります) | 
| 申込み先 | 申込み書にてFAXで7月15日必着となるようにお申込みください。 | 
| 事 業 報 告 | |
| 事業名 | 地域活動事業部 第1回視察研修会 豊洲市場と豊洲場外江戸前市場「千客万来」の視察 | 
| 参加者数 | 18名 | 
| 内 容 |  平成30年(2018年)10月、築地市場から移転した東京都中央卸売市場(豊洲市場)の視察。敷地面積は東京ドーム7.6個分の約35万5千平方メートル、取り扱う生鮮食料品や市場での役割に応じて青果棟、水産仲卸売場棟、水産卸売場棟の3つの街区により構成されている。 | 
| 感 想 | 広大なエリアでかなり歩きました。1日に全国から約千本のマグロが上場されており、取引の盛んな様子が想像できます。場外市場の「千客万来」は江戸の古い町並みを再現したオープンモールや火の見櫓があり、海外からの観光客が多く大変賑わっていて一見の価値はありました。屋上緑化広場や青果棟の見学に再び訪れてみたいと思いました。 | 



















