地域活動事業部(情報交換会)終了

開催主旨・目的 会員の業務経験等から得られた様々な情報を共有することで、幅広い視野で栄養の指導実践に繋げることを目的として情報交換会を開催し、県民の健康づくりに貢献し地域で活躍できる栄養士・管理栄養士を育成する。
日   時

2024年1月23日(火) 
集合:11:50 現地集合
会食:12時から14時

場   所

音波OTOHA船橋店:船橋市本町2丁目2-7 船橋本町プラザビル2F
電話:050-5861-7239
(船橋市市民文化ホールの先です)
京成船橋駅から徒歩5分 JR船橋駅から徒歩10分

テーマ(タイトル)

「地域の食を考える」
低栄養やフレイル予防に食の支援が重要で、対象者に喜んでもらえる食の情報を提供できるように、実際に食を体験する。

参 加 資 格 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参 加 費 3500円 (税込み)
申 込 先

下記申込書で1月10日必着、FAXでお申込み下さい。
郵便の場合は申込書にならって必要事項を明記して下さい。
FAX番号 043-256-1804
郵資料送の場合🏣264-0036 千葉市若葉区殿台町122
       (公社)千葉県栄養士会地域活動事業部行き
1/15以降のキャンセルは参加費の全額をご負担いただきます。

20240123情報交換会申込書のサムネイル

地域活動事業部(国民健康・栄養調査報告)終了報告

開催主旨・目的 国民の健康づくりの基礎資料である「国民健康・栄養調査」を理解し、地域活動栄養士として必要な知識を深め、県民の健康増進や地域に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日   時

令和5年9月16日(土曜日)
受付    13:00~
講演  13:30~14:30
パネルディスカッション 14:40~15:45

場   所

千葉市文化センター 9階会議室5
〒263-0013 千葉市中央区中央2-5-1
千葉中央ツインビル2号館 ℡043-224-8211(代)

テーマ
(タイトル)

講師 「国民健康・栄養調査」について (仮題)
千葉県市川健康福祉センター 地域保健課
副主幹 石原徳子氏

パネルディスカッション
地域活動事業部会委員
松岡恵子氏、楠崎聡子氏、近藤みどり氏

参加資格 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 

参 加 費

2000円(会員は無料)

申込・申込締切

こちらの申込書でFAX(043‐256‐1804)または郵送でお申し込みください。
(郵送の場合は、申込書の内容に沿って記載してください)
〒264-0036千葉市若葉区殿台町122 千葉県栄養士会 
地域活動事業部宛 にお送りください。)
9月12日(火曜日)必着でお願いします。

その他

日本栄養士会生涯教育実務研修1単位『実務研修 共通 910-110』
新型コロナウイルス感染症予防のため会場にお越しの際はマスク着用の上、体調のすぐれない場合は参加をご遠慮ください。

事  業 名 第2回研修会(国民健康・栄養調査報告の活用)
参 加 者 数 21名
内    容

1、国民健康・栄養調査の目的
 健康増進法に基づき国民の身体状況、栄養摂取量及び生活習慣の状 
況を明らかにして国民の健康の増進を図るための根拠とするもので 
ある。
2、栄養摂取状況調査について
 国民生活基礎調査により設定された単位区から無作為抽出した300単位区が対象で11月の平日1日の世帯内の1歳以上のすべての人について世帯及び世帯員の状況、食事の状況、食事の料理並びに食品の名称及び摂取量、20歳以上の人は1日の身体活動量を記入。紙の調査表に記入された内容を在宅栄養士が確認を行い決められたシステムに従って入力の後、県の審査会で確認して11月中に国立栄養研究所に提出する。

3、その他、
 身体状況調査、生活習慣調査のため会場や日時の設定も行う。栄養摂取状況調査とその内容の入力は細部に渡り緻密な作業である。該当地域の協力率は全国平均66.4%(平成15年から19年)で決して高くない、上げていく必要がある。

4,地域の在宅栄養士からは調査に参加したきっかけ、実際の苦労話があったがそれぞれ得たものもあったとの内容でした。

感    想 経験豊富な講師のお話から国民健康・栄養調査の内容は我々専門職に必要な内容が網羅されていると感じました。また、実際に調査や入力を担当した栄養士の話から、情報を調べて入力することの苦労や努力を知ることができました。我々栄養士・管理栄養士の他、医師や医療スタッフは様々な場所で健康支援を行っていますが、国民健康・栄養調査の内容は食生活や身体状況、生活習慣の実態として紹介され改善の必要性を説くのに重要な資料となっています。国民健康・栄養調査の協力率が上がって本来の目的に沿い国民の健康増進を図ることができるように願うと同時に栄養士・管理栄養士としてスキルアップも必要と思いました。

地域活動(研修会 肥満症診療ガイドライン)終了報告

開催趣旨・目的

肥満症診療ガイドライン2022の改定の理解を深め県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。

日   時

令和5年4月22日(土曜日)
  受付13時45分~                                       
  講演14時00分~15時30分  

場   所

千葉市生涯学習センター 3階 研修室2
千葉市中央区弁天3丁目7番7号 
 ℡043-207-5811(代)

テーマ(タイトル) 「肥満症診療ガイドライン2022について」 (仮)
講師 東邦大学医療センター佐倉病院栄養部
   上席室長 鮫田 真理子
参加資格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参加費 2000円(会員無料)
申し込み

FAX(043‐256‐1804)でお申し込みください。
令和5年度第1回研修会申込のサムネイル
 郵送でも結構です。郵送の場合は、申込書の内容に沿って記載し、
〒264-0036千葉市若葉区殿台町122 千葉県栄養士会 地域活動事業部宛にお送りください。
申込締切  :  4月7日(金曜日)必着でお願いします。

その他

日本栄養士会生涯教育実務研修1単位『実務研修 共通 910-110』今回は千葉市生涯学習センターにおいて対面で実施します。会場にお越しの方は検温・手指消毒、マスク着用等ご協力の上、体調のすぐれない場合は参加をご遠ください。

事業名 第1回研修会(肥満症診療ガイドライン)
参加者数 30名
内  容 コロナ禍の様々な制限の中で身体活動量が減り、中食や飲酒量が増えて肥満者が増加した。また50代以下の重症患者の半数が肥満傾向で弊害が目立った。肥満症の治療は食事や運動など生活習慣に行動変容が求められることが多い、また肥満者は「自己管理能力が低い」という偏見により当事者に過重な心理的負担を引き起こしやすい。
肥満症診療ガイドライン2022では、外科治療と患者の特性を考慮した薬物療法の進歩により肥満・肥満症をもつ個人のQOL向上を目指している。
感  想

肥満症治療に取り組む医療について我々が普段、あまり見聞きすることのない肥満症の外科治療や患者の特性を調査し理解した上での栄養の指導を詳しく教えていただきました。
「本人が悪いわけではない、自分では改善できないから病院に来るので、脱落することがないよう患者に寄り添いながら栄養の指導を行う」講師の言葉は日頃の栄養の指導でも心に留めておく必要があると思いました。

地域活動事業部(第2回視察研修会)終了報告

開催主旨・目的 千葉県の畜産について理解を深め季節の味覚を体験し、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日  時

 令和2年1月22日(水)
 内容:8:20     集合  千葉駅NTT前
    8:30     出発
     10:00     旭食肉協同組合見学
     11:30 昼食  季楽里あさひ(道の駅)
            バイキングレストラン「四季食彩館」
           13:00     大原幽学記念館
           14:00     いちご狩り東庄「高橋農園」
     17:00     千葉駅NTT前到着

場  所 旭食肉協同組合
テーマ(タイトル) 食肉の生産の盛んな地域で枝肉処理の過程の見学、並びに、地域の食の知識を深める
参加資格 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参 加 費 7500円(会員は6500円)
(1/20以降のキャンセルは参加費の全額をご負担いただきます)
申し込み 20200122申込書に必要事項を記入しFAXで1月15日(水)必着で
お申し込みください。
郵便の場合は参加申込書にならって必要事項を明記してください。
FAX番号 043-256-1804
郵便の場合 〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122
           (公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部宛
事業名 第2回視察研修会
参加者数 12名
内  容 千葉県旭市の豚枝肉の加工場を見学し、商品化までの詳しい説明を受けた。道の駅では地元特産品を使った昼食をとり、その後、千葉県の伝統郷土食である性学餅を考案した農村指導者、大原幽学遺跡史跡公園を散策、東庄町ではいちご狩りを体験した。
感  想

豚枝肉が商品化されるまでの様々な工程を見学し、道の駅では地元産の「いも豚」のしゃぶしゃぶに舌鼓を打ち、食に関する知識を増やすことができました。食育の場で地元産の食材やその歴史を伝えることができると、充実した栄養の指導になると思いました。

医療事業部(栄養士調理師合同研究会)終了

開催
目的
栄養士・管理栄養士・調理師・調理員が一同に会して日頃の研究成果を発表し治療の向上に役立て、栄養の指導の向上、学問の振興を図ることを目的に開催する。
日 時 平成30年10月14日(日)(受付開始12時30分~)
13時00分~16時30分
場 所 千葉大学医学部附属病院 外来診療棟 3階 セミナー室
千葉市中央区亥鼻1-8-1   交通:JR千葉駅東口よりバス15分
電話:043-222-7171
地図  http://www.ho.chiba-u.ac.jp/outline/access.html
内 容

〇第1部 特別講演(13時00分~14時30分)
    「地域連携とリハ栄養」
     講師 公益財団法人 東京都保健医療公社 大久保病院
        リハビリテーション科 
     医長 御子神 由紀子 氏

〇製品情報・休憩  (14時30分~15時00分)
〇第2部 研究発表(15時00分~16時20分)
※発表施設数によって会場を2つに分けて進行することがあります。予めご了承ください。
〇会員案内(16時20分~16時30分)
〇閉会(16時30分)

参加資格  栄養士・管理栄養士、病院等勤務の調理師・調理員、栄養士養成校学生
参加費 5000円(但し、千葉県栄養士会会員・栄養士養成校学生・会員施設調理師・調理員:無料、日本栄養士会会員(千葉県外の日本栄養士会会員およびその会員が在籍する施設の調理師・調理員):2000円)
申込み先

〇詳細または参加申し込み方法は、平成30年度栄養士調理師合同研究会・第22回研究発表会の案内、(こちら30年度栄養士・調理師合同研究会、研究発表会HP 案内)にてご確認ください。
〇チラシにも案内が掲載されています(こちら栄養士・調理師合同研究会、研究発表会チラシHP)。QRコードから申し込みも可能ですので、ご確認ください。
申込締切日:9月28日(金)
取得単位:日本糖尿病療養指導士更新認定単位 <第1群>1単位
日本栄養士会生涯学習教育振替認定 1単位

演題募集 第22回研究発表会にて日ごろの研鑽の成果を発表いただきたく、皆様から広く演題を募集いたします。応募要領(こちらH30合同研究会演題募集要項)に沿ってご応募ください。なお、当日の参加もよろしくお願いいたします。

地域活動事業部(第2回視察研修会)終了報告

開催主旨・目的 食生活に欠かせない水産資源の知識を深め、健康づくりの指導に活用できることを目的に那珂湊漁港前に広がる市場を視察する。併せて魚類の生態、料理法等の研修を行い県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日  時

        平成30年10月1日(月)

8:20       集合 千葉駅NTT前
8:30       出発
10:30~11:15   那珂湊のおさかな市場
11:30~12:15   昼食 日野治旅館(生シラスの乗った海鮮丼)
12:30~13:00   かねふくめんたいパーク大洗
13:30~15:30   アクワワールド大洗水族館
15:30         出発
17:30         到着予定  千葉駅NTT前

場 所 茨城県那珂湊のおさかな市場とアクワワールド大洗水族館
三作の丘に鎮座する大洗磯前(いそさき)神社
テーマ(タイトル) 水揚げされる旬の魚介類の視察を通し日本型食生活の実践に役立てる
参加資格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士
(予約の関係で定員20名とし定員に漏れた場合は連絡をします。)
参加費 8000円(会員は7000円)
(9/23以降のキャンセルは参加費の全額をご負担いただきます。)
申し込み先 千葉県栄養士会事務所にFAX又は郵便で9月19日(水)までに、第2回視察研修会と記載のほか氏名、連絡先電話番号、会員の方は所属職域事業部、会員番号を記載して下記宛にお申し込みください。
FAX番号  043‐256-1804
郵便の場合 〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122
       (公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部行
  事 業 報 告
事 業 名 第2回視察研修会
参加者数 15名
内  容 水産資源の知識を深め、健康づくりの指導に活用できることを目的に茨城県那珂湊漁港前に広がる市場を視察し、アクアワールド大洗水族館、大洗磯前(いそさき)神社を見学した。近くにはめんたいパーク(明太子工場)があり明太子の製造過程を視察した。
感  想 那珂湊のおさかな市場は関東を代表する観光市場で、いなだ、しらす、まぐろ、かつお、あわび、あじ、あんこうなどその日の朝に水揚げされた新鮮な魚介類が並び安価で販売されていた。また昼食の海鮮丼で生しらすをはじめ新鮮なお刺身を豊富に味わうことができた。我々の住む隣県で市民にも開けた市場は一見の価値があると感じた。

地域活動事業部(第1回視察研修会)終了報告

開催主旨・目的

   五原味(甘味、塩味、酸味、苦み、うま味)の中の「うま味」は
世界的に広がりを見せ「UMAMI」として世界で通用しています。
その「うま味」を理解し、上手に利用すれば減塩でも美味しく食べ
られることを栄養の指導に活かし県民の健康増進に貢献する栄養士・
管理栄養士を育成する。

日    時 平成30年6月14日(木曜日)
13時40分   現地集合
14時~16時   工場見学・体験
16時      現地解散 
場   所 味の素うま味体験館と川崎工場
京浜急行「京急川崎駅」から大師線に乗り「鈴木町」で下車
駅の出口からアジパンダ(味の素のキャラクター)の足跡をたどり、味の素うま味体験館受付に集合
テーマ(タイトル) 食事指導に不可欠な「うま味」について理解を深める。
参 加 資 格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士
参  加  費 2000円(会員は無料)
申 し 込 み FAX又は郵送でお申し込みください。
(郵送の場合は、申込書のように記載し
〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122
千葉県栄養士会地域活動事業部宛にお送りください)
申込書はこちら20180614第1回視察研修申込にて
5月24日(木)必着でお願いします。
尚、予約の関係で定員20名(先着順)とさせていただきますので
ご了承下さい。定員に漏れた方にはご連絡いたします。
申し込み後のキャンセルは必ずご連絡をお願いします。
  事業報告
事業名 第1回視察研修会
参加者数 14名
内  容

味の素のキャラクター「アジパンダ」に出迎えられ、360度の大迫力スクリーンで、うま味と共にあった日本人の食のあゆみを体感後「アジパンダ」バスに乗って工場へ移動。
工場内では「ほんだし」が完成するまでの工程を見学し、「ほんだし」の原料であるかつお節削りを体験した。また、「ほんだし」を使った味噌汁とおにぎりを試食し、うま味の体験をした。

感  想

360度の大迫力スクリーンで体験した日本人の食の歩みは食を仕事とする我々には興味深いものであった。
また、工場見学コースは木調豊かな落ち着いた雰囲気で、高級和食店を思わせるようなたたずまいの中をゆっくり進み、かつお節削りやうま味の体験ができたことは大変有意義であった。

地域活動事業部(第2回研修会)終了

開催主旨・目的 団塊世代が後期高齢者になる2025年の高齢化社会を見据えて、多職種間の連携を構築する中で栄養士・管理栄養士がどのように関わっていくべきかという課題について、地域での包括的な支援やサービスのあり方を理解し県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日時 平成29年6月10日(土)
受付 13時30分~
講演 14時~15時30分
場所 千葉市蘇我コミュニティセンター 3階 会議室
(🏣260-0834千葉市中央区今井1-14-43 JR蘇我駅より徒歩5分)
テーマ(タイトル) 『地域包括ケアシステムについて』(仮題)
講師:埼玉県栄養士会 会長 平野 孝則氏
参加資格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士
参加費 2000円(会員 無料)
申し込み 千葉県栄養士会事務所にFAX又は郵送で6月2日(金)までにお申し込みください。
郵送の場合は申込用紙(こちら第2回研修会申込)にならって必要事項を明記してください。
FAX番号 043-256-1804
郵便の場合 🏣264-0036千葉市若葉区殿台町122
(公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部行
その他 生涯教育実務研修1単位 地域連携②
『栄養ケアステーションシステムと活動概要T412-103』

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