開催 目的 |
医療事業部の事業報告、計画を説明します。また特別講演では、高齢者ソフト食について学習し、摂食嚥下障害の患者に対する栄養食事指導や給食・栄養管理の知識を習得します。 |
日 時 | 平成29年4月23日(日) 12時30分~16時00分 (受付 12時30分〜) |
場 所 | 千葉大学医学部附属病院 外来診療棟 3階セミナー室 千葉市中央区亥鼻1-8-1 交通:JR千葉駅東口よりバス15分 電話:043-222-7171 地図 http://www.ho.chiba-u.ac.jp/outline/access.html |
内 容 | ・受付、展示 12時30分〜13時00分
・平成29年度 千葉県栄養士会医療事業部 事業説明会 13時05分〜13時50分 ・製品情報、休憩 13時50分〜14時20分 ・特別講演 14時20分〜15時50分 「黒田留美子式高齢者ソフト食による安全で美味しい嚥下食を目指して」 講師:高齢者ソフト食研究会代表・管理栄養士・農学博士 黒田留美子 |
参加資格 | 栄養士・管理栄養士 (※事業説明会は会員の方のみが対象) |
参加費 | 5000円(但し千葉県栄養士会会員ならびに栄養士養成校学生:無料(当日入会も可)、日本栄養士会会員(千葉県外の会員):1000円) |
申込み先・その他 | 詳細または参加申し込み方法は、平成29年度事業説明会・特別講演案内(こちら医療事業部事業説明会2017.4.23)にてご確認ください。 メールでの申し込みも受け付けています。申込書(こちら医療事業部H29年度事業説明会申し込み)よりエクセルファイルをダウンロードし、必要事項を入力の上、下記のアドレスに添付にて送信してください。 申し込み先アドレス chibaeiyou.iryou@gmail.com |
:2017年
医療事業部(君津市原地区研修会)終了
開催目的 | 「消化器疾患の栄養療法」について学び、NSTに活用できる 知識や技術を習得し、県民の健康の保持・増進に貢献する 栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成29年2月21日(火)(受付17時30分) 18時00分~19時30分 |
会 場 | 君津中央病院 4階 講堂 木更津市桜井1010 ℡ 0438-36-1071 |
内 容 | 1.「消化器疾患の栄養療法(仮)」 講師 君津中央病院 消化器内科 医師 三根毅士 先生 2.製品紹介 EAファーマ株式会社 |
参加資格 | 栄養士・管理栄養士、その他この研修会に関心のある方 |
参加費 | 500円 当日受付にてお支払いください。 (但し、千葉県栄養士会会員、日本栄養士会会員:無料、 本年度の「栄養士会会員証」をご持参ください) |
申し込み先 | 2月10日(金)までに別紙(会員には配布済)の参加申込書にご記入のうえ、君津中央病院臨床栄養科までFAXにてお願い致します。未会員の方は、(A4用紙に研修会名、勤務先名、氏名、未会員等)を記載してFAXしてください。 FAX0438-36-8436(直通の為、送付状は必要ありません) ※お問い合わせは、上総記念病院栄養管理科 高橋までお願い致します。 TEL0438-22-7111(代) |
福祉事業部(第4回研修会)終了報告
開催趣旨 ・目的 |
「障害を持つ」とはどういうことなのか、そのことが食事という 生活で最も大切なことにどう関わっているのか。そして、栄養士は 支援が必要な方にどう関わっていったらよいのか。具体的なエピ ソードをもとに、皆さんと一緒に考え、よい刺激、解決策を職場に 持ち帰って頂きたい。県民の健康増進に貢献する栄養士・管理 栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成29年1月30日(月) 14:00~17:00 (受付13:30~) |
場 所 | 千葉市民会館 3階 特別会議室2 千葉市中央区要町1-1 JR千葉駅から徒歩7分 |
テーマ | 「障がい特性をふまえた食事支援」 講師:相談支援センターつむぎ 相談支援員 明峰邦夫 氏 日本栄養士会生涯教育振替認定1単位が取得できます。 |
参加資格 | 上記テーマに関心のある栄養士・管理栄養士 |
参加費 | 1,000円(千葉県栄養士会会員は会員証持参により無料) |
申込・問合せ | 下記の申込用紙に記入の上、FAXでお申し込みください。 福祉事業部研修申込書2017.1.30 申込先:社会福祉法人いちょうの里 みずほ学園 末吉 まで FAX:0470-76-4324 TEL:0470-76-4321 締切り:平成29年1月20日(金) |
事業報告 | |
事業名 | 福祉事業部研修 |
参加者数 | 38名 |
内容 | 「障がい特性をふまえた食事支援」 講師:相談支援センターつむぎ 相談支援専門員 明峯邦夫 氏 主に知的障害、自閉症をお持ちの方の食事支援の在り方について、 「障がい」とは何か、それがどのように食事に関わり、支援者は どのように関わっていくことが望ましいのか、いくつかのエピソード を基に考えました。 |
感想 | 自閉症をお持ちの皆さんと長年関わってこられた経験からのお話 を基に、「障がい」を持つ皆さんへの支援の出発点となる色々な 考え方を教わることができました。 つまづいたり、方向を間違えたり、戻ったりしつつ自分なりの 成長・発達をしている皆さんへの理解を深めることの大切さを感じ、 そしてまた、どこまでが緩やかに見守られる範囲である かを知って いることこそ専門性であること、可能性を信じて背中を 押すように 支援すること、等々書ききれないくらいの大切な考え方を教わりま した。 また、後半のグループワークでは、7~8人に分かれて、それぞれ の職場での支援上の課題や、感じていることなどについて話し合い、 たくさんの栄養士が利用者の皆さんの持つ障がいと毎日向き合って いることをお互いに確認でき、励まされる思いがしました。 |
福祉事業部(調理実習)終了報告
開催趣旨・ 目的 |
健康増進や治療に有益な減塩の技法について実習をとおして 学び、日頃の業務に役立て、県民の健康増進に貢献する栄養士・ 管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成28年11月16日(水) 14:00~17:00(受付13:30) |
場 所 | 蘇我コミュニティセンター 2階 料理実習室 千葉市中央区今井1丁目14-43 JR蘇我駅より徒歩5分 |
テーマ | 「だしと減塩~心と体にやさしい低塩調理~」 講師:谷口内科・板倉病院 福島芳子 氏 |
参加資格 | 上記テーマに興味のある栄養士・管理栄養士 |
事業報告 | |
事業名 | 福祉事業部 調理実習 |
参加者数 | 17名 |
内 容 | 「だしと減塩~心と体にやさしい低塩調理~」 講師:谷口内科・板倉病院 福島芳子 氏 ‟塩を控えても美味しい料理”をだし汁の活用とビニール袋 を利用した真空調理の実習を通して学びました。 |
感 想 | 減塩調理の基本の「だし汁を濃くする」と「風味を強くする」の2つを、ビニール袋を利用した真空調理の実習をとおして学びました。参加者からビニール袋で真空調理をするのは初めてだがとても興味深い、薄味でもしっかりとした味でびっくりした、魚の臭みもなく美味しく頂けた、講師の先生の話が実体験で解りやすかった、などの感想を頂きました。 だし汁の上手な活用で美味しい減塩料理ができることを実習をとおして学ぶことができました。 |