開催 目的 |
最近の診療報酬および介護報酬の改定では、経口摂取の維持や促進に対しての取り組みが重要視され、「口から食べる」という方向へ向かっています。口から食べる楽しみが感じられる嚥下調整食を提供する際に必要とされる要件等について実演や実習を交えた研修を行い、県民の公衆衛生の向上に寄与する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日時 | 平成28年6月25日(土) 14:00~16:00 (受付13:30~) |
場所 | 京葉ガス市川ショールーム 市川市南八幡3-14-1 TEL:047-378-0330 |
内容 | 【講 演】見て、食べて、体験して学ぶ! 嚥下食実践セミナー 【講 師】ニュートリー株式会社 管理栄養士 鈴木 亜紀 氏 |
参加資格 | 栄養士・管理栄養士・給食従事者 |
参加費 | 500円(資料代) 但し会員:無料 |
申込み先 | こちらの申込書(嚥下食実践セミナー案内)でFAXにてお申し込みください。 FAX:047-478-6601 申し込み締め切り:H28年6月15日(水) 千葉県済生会習志野病院 臨床栄養科 鈴木 宛 不明な点、お問い合わせ等 ありましたらご連絡ください。 TEL:047-473-1281(代) |
職域事業部・千葉地域事業部のお知らせ:2016年
医療事業部(第1回プラクティスセミナー)終了
開催 目的 |
「動画で見る高齢者の嚥下障害の実践的対応」を学び、高齢者低栄養入院患者への栄養指導、経管栄養から経口摂取移行のリスク管理、在宅栄養指導における安全な栄養確保の方法と誤嚥性肺炎予防などを学習し、県民の健康の保持・増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日時 | 平成28年7月3日(日)(受付開始9時30分~) 10時00分~13時00分 |
場所 | 千葉大学医学部附属病院 外来診療棟 3階セミナー室3 千葉市中央区亥鼻1-8-1 交通:JR千葉駅東口よりバス15分 電話:043-222-7171地図 http://www.ho.chiba-u.ac.jp/outline/access.html |
内容 | 動画で見る高齢者の嚥下障害の実践的対応 10:00~11:30、12:00~12:45
製品情報 11:30~11:45 休憩 11:45~12:00 質疑応答 12:45~13:00 会員案内 終了 13:05 |
参加資格 | 栄養士・管理栄養士 |
参加費 | ※参加費は当日受付にてお支払いください。 3,000円 (但し、県外の日本栄養士会会員2,000円、千葉県栄養士会会員・栄養士養成校学生 無料) |
申込み先 | 詳細または参加申し込み方法は、平成28年度プラセミ案内文(こちら28年度第1回プラクティクセミナーの案内)にてご確認ください。 セミナーの広告はこちら(第1回プラクティクセミナー案内広告)です。 メールでの申し込みも受け付けています。申込書(こちらH28年プラセミ申込書)よりエクセルファイルをダウンロードし、必要事項を入力の上、下記のアドレスに添付にて送信してください。 申し込み先アドレス chibaeiyou.iryou@gmail.com |
地域活動事業部(第1回視察研修会)終了報告
開催主旨・目的 | 日本の食文化の基礎は室町時代に築かれたといわれていますが、現在の 食材を使い、江戸時代の料理の特徴を再現した食事を取りながら江戸か ら今に伝わる生活の知恵、環境に優しいエコな取り組みを学び、県民の 健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成28年7月10日 |
場 所 | 一般財団法人国民公園協会 楠公(なんこう)レストハウス 東京都千代田区皇居外苑1-1 |
テーマ(タイトル) | 内容 11:35 現地集合 楠公レストハウス 12:00~安部料理長解説 12:00~会食 江戸エコ行楽重 13:30~講話・質疑応答 ※皇居東御苑の散策(自由参加)など検討中です。 |
参加資格 | 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士 |
参加費 | 3000円(会員 2200円) |
申込み | 千葉県栄養士会事務所に下記申込書でFAX又は郵便で6月30日までにお申し込みください。 20160710申込み書(氏名、会員番号(会員のみ)、連絡先電話番号等を明記) (7月3日以降のキャンセルについては参加費の全額を負担していただきます。) FAX番号 043-256-1804 郵便の場合は〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122 (公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部行 |
事業報告 | |
事業名 | 地域活動事業部(第1回視察研修会) |
参加者数 | 23名 |
内 容 | 皇居外苑にある楠公レストハウスにて江戸時代の料理の特徴 を再現した食事を体験し、今に伝わる環境に優しいエコな 取り組みを知り、当時の食材や調味料の使い方について学ぶ |
感 想 | 「江戸エコ行楽重」は与の重からなり、季節のごはんの他に 18種の料理が並び、身近な食材を工夫した五色田楽や おぼろ大根は素朴な味わいでした。 食材の持ち味を生かし無駄を出さない調理方法は現代にも 通じ、中でも江戸時代の代表的な刺身の調味料「煎り酒」 でお刺身を味わうことができたことは食の歴史を感じた貴重な 体験でした。 |
地域活動事業部(第2回研修会)終了報告
開催主旨・目的 | 今年度はたんぱく質の代謝等をテーマに研修会を企画しています。 栄養の指導を進める上で、代謝についての理解は基本です。臨床 栄養学・応用栄養学の面からたんぱく質の代謝について学び、より 効果的な栄養の指導の実践ができることを目的に開催し、県民の 健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成28年6月16日(木) 14時~15時30分 |
場 所 | 千葉市中央区蘇我コミュニティセンター 3階 講習室2 (〒260-0815 千葉市中央区今井1-14-43 JR蘇我駅より徒歩5分) |
テーマ(タイトル) | 講演『たんぱく質の代謝について』(仮題) 講師:和洋女子大学健康栄養学類 准教授 多賀 昌樹 先生 |
参 加 資 格 | 食と健康に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士 |
参 加 費 | 2000円 (会員 無料) |
申 込 み | 千葉県栄養士会事務所に下記申込書でFAX又は郵便で6月10日までにお申し込みください。 20160616 申込み書(氏名、会員番号(会員のみ)、連絡先電話番号等を明記) FAX番号 043-256-1804 郵便の場合 〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122 (公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部行 |
そ の 他 | 生涯教育実務研修1単位 「栄養生理栄養素と代謝 T25-101」 |
事 業 報 告 | |
事業名 | 地域活動事業部(第2回研修会) |
参加者数 | 38名 |
内 容 | たんぱく質は生命の重要な構成成分の一つであり20種類のアミノ酸が ペプチド結合してできた化合物である。食物由来のたんぱく質は分解と 合成を繰り返して体たんぱく質となる。過剰なアミノ酸はエネルギー源 として利用される。アミノ酸に含まれている窒素は無害な尿素になり排 出される。 |
感 想 | 講師から、たんぱく質の代謝について詳しく、わかり易く教えていただき 理解を深めることができた。今後はさらに研鑚し効果的な栄養の指導に 役立てたいと感じた研修でした。 |
公衆衛生事業部(第1回中央研修会)終了報告
事業(研修)報告 | |
事業名 | 公衆衛生事業部(第1回中央研修会) |
参加者数 | 75名 |
内容 | 「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」の改訂のポイントとしては、収載食品や成分項目が増加していること、また、社会のニーズに対応して、新たに作成された炭水化物成分表をはじめとした別冊成分表の充実、ウェブサイトでの公開等が挙げられる。食品成分表を読むことによって、日本の食生活、成分変動要因がわかり、精度の高い栄養計算・栄養指導、科学的根拠に基づく食育に活用することができる。 |
感想 | 改訂にも携わられた講師の先生の説明から、日本食品標準成分表の経緯、2015年版改訂のポイントと概要、その活用等について理解を深めることができた。改訂された日本食品標準成分表を正しく理解し、活用することが住民の健康づくりや食育の推進につながることを再認識し、有意義な研修となった。 |
開催趣旨・目的 | 先般改訂された「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」とその活用について学び、県民の健康づくりに貢献できる栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成28年4月26日(火) 午後1時30分から3時10分(受付:午後1時より) |
場 所 | ホテルプラザ菜の花 3階 菜の花 千葉市中央区長洲1-8-1 ℡ 043-222-8271 |
内 容 | 講 演 「『日本食品標準成分表2015年版(七訂)』の改訂と活用」 講 師 千葉県立保健医療大学健康科学部栄養学科教授 渡邊智子氏 |
対象者 | 栄養士・管理栄養士 |
参加費 | 2,000円(ただし、千葉県栄養士会公衆衛生事業部会員は無料、千葉県栄養士会公衆衛生事業部以外の会員は100円) *公衆衛生事業部以外の千葉県栄養士会会員の方は日本栄養士会会員証をお持ちください。 |
申し込み方法 | 氏名、電話番号、所属職域事業部名、講師への質問(ある方のみ)をご記入の上、所轄する保健所及び市町村栄養士あてFAXにてお申し込みください。 【申し込み期限】4月11日(月) |
その他 | 講演は、生涯教育実務研修1単位となります。講演終了後に単位取得証明書を配布します。 |
地域活動事業部(第1回研修会)終了報告
事業(研修会)報告 | |
事業名 | 地域活動事業部(第1回研修会) |
参加者数 | 44名 |
内 容 | たんぱく質の代謝を考慮した栄養指導について、腎臓病を主にその手順、具体的な方法などを学ぶ |
感 想 | たんぱく質を調整することの必要性と適正な栄養量を理解し何をどれだけどのように食べたら良いか患者さんの生活に沿って具体的な料理の形で指導できること。 その食事療法によって健康と栄養状態の維持ができること、それにはモニタリングが重要になるなど順を追ってわかりやすく今後の活動に大変参考になる内容でした。 会場はほぼ満席で出席者の関心の高さが感じられました。 |
開催主旨・目的 | たんぱく質の代謝について臨床面から学び千葉県民の 健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成28年4月23日(土) 午後2時~3時30分(受付午後1時30分~) |
場 所 | 千葉市蘇我コミュニティセンター 3階 講義室 (旧蘇我勤労市民プラザ、4月より改組) |
テーマ(タイトル) | 「たんぱく質の代謝を考慮した栄養指導」(仮題) 講師:聖徳大学人間栄養学部人間栄養学科 教授 宮本佳代子 先生 |
参 加 資 格 | 食と健康に関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参 加 費 | 2000円(会員は無料) |
申 し 込 み | 下記により4月14日(木)必着、FAXでお申し込みください。 20160423地活研修会参加申込書 (003) 千葉県栄養士会地域活動事業部 平日10時~16時 電話 043-256-1117 FAX 043-256-1804 |
そ の 他 | 日本栄養士会生涯教育実務研修1単位です。 『栄養生理栄養素と代謝 T25-101』 |
福祉事業部(事業説明会・研修会)終了報告
事業報告 | |
事業名 | 福祉事業部事業説明会・研修 |
参加者数 | 43名 |
内容 | 「食品添加物について」 講師:一般社団法人 日本食品添加物協会 谷口均氏・食の安全についての国民の関心と添加物を正しく知りたいという 声の高まりについて ・食品添加物の4つの役割(製造・加工、品質保持、嗜好性の向上、栄養価の補填・強化)とリスク管理について ・食品添加物の表示のルールについて ・消費者は食に関する知識と理解を深め、楽しくバランスの良い食生活を心がけて |
感想 | 講師より食品添加物の表示方法について詳しく説明がありました。また、安全性についても海外に比べて厳しい基準で審査されていることを聞き、添加物に対してのイメージが変わった方もいるかと思います。また、配布資料では、添加物の種類やその役割などにも図解入りで説明があり、日常の栄養指導の場面でも活用できそうです。 |
開催趣旨・目的 | 食品添加物の目的、機能、必要性、安全性等について 学び、日頃の業務に役立て県民の健康増進に貢献する 栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成28年4月21日(木) 14:00~17:00 (受付13:30) |
場 所 | 千葉市民会館 3階 特別会議室2 千葉市中央区要町1番1号 |
内 容 | 1)事業説明会 (1)平成27年度事業・決算報告 (2)平成28年度事業・予算 (3)役員改選について (4)その他 2)研修会 「食品添加物について」 講師 一般社団法人 日本食品添加物協会 谷口 均 氏 (日本栄養士会生涯教育振替認定1単位) |
対象者 | 栄養士・管理栄養士(定員100名) |
参加費 | 3,000円 (会員500円、福祉事業部会員無料) |
申込・問合せ | 下記の申込用紙にてFAXでお申し込みください。 福祉事業部研修会2016.4.21 特別養護老人ホーム 南花園 中村 まで FAX 047-392-0882 締切 4月14日(木) |
地域活動事業部(事例研究会)終了報告
開催主旨・目的 | 日常生活の中で身体活動を増やす工夫について情報を交換し、 栄養指導に有用なデーターづくりを行い、県民に寄与する 栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 | 平成28年2月2日(火)午後1時より2時30分 |
場 所 | 千葉県栄養士会事務所(千葉市若葉区殿台町122番地) ℡ 043-256-1117 |
テーマ(タイトル) | 千葉県栄養士会公開講座の「身体活動を増やすために」の 資料から具体的な指導方法につなげる。 |
参 加 資 格 | 食と栄養に関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参 加 費 | 無料 |
申し込み | 不要 |
事 業 報 告 | |
事業名 | 地域活動事業部(事例研究会) |
参加者数 | 15名 |
内容 | 各自の日頃気にかけているちょっと体を動かして気軽に取り入れられる 運動が紹介されました。 ・洗濯物を干す時は少し高めに竿をセットして背伸びをするストレッチ。 ・かごの洗濯物をスクワットをする要領で取る。 ・炊事の時に流しによりかからない。 ・歯磨きの時のかかと上げ。 以上が紹介されました。 |
感想 | ラジオ体操やウオーキングなどの運動習慣がない場合でも 少しの気持ちの 持ち方で生活の中に活動量を増やすチャンスが色々なところにあると感 じました。日頃からささやかな運動でも続けて行いたいと思いました。 |