従来行ってきた「生涯学習研修会」は、昨年(平成26年度)からキャリア形成を支援できる「生涯教育制度」として生涯職能開発へと移行しました。詳細は、栄養千葉第115号「生涯学習から生涯教育へ」ーその目的と制度の概要ー又は、日本栄養士会のホ-ムページ「生涯教育制度」をご参照ください。
「基幹教育」としての生涯教育は、「基本研修」=栄養士・管理栄養士のミニマムスタンダードと「実務研修」=職域分野ごとの専門研修から構成されます。 新「生涯教育制度」においては、栄養士・管理栄養士の「栄養の指導」における幅広い知識・技術の習得を目的としています。多くの栄養士・管理栄養士の受講が望まれます。
受講を申し込まれた方は、日本栄養士会雑誌9月号(2014.Vol.57)に「栄養ケアプ
ロセス」についの特集記事が掲載されていますので受講の前に読まれることをお勧めします。
講師の変更について
10月11日(日)の「新しい食品成分表の見方・活用の仕方」の講師が当初予定していた千葉県立保健医療大学の渡邊智子教授から文部科学省資源室長の河合亮子氏に変更になりました。
平成27年度の生涯教育研修会の詳細は、下記をご覧ください。